2016/02/18 (木)
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2016春季キャンプ2月18日リポート

2016春季キャンプ2月18日のリポートをお届けします。

2016年2月18日

涌井投手が200球超えの熱投

石垣春季キャンプ最終クール3日目。時折雨が降る不安定な天候により、一部メニューを変更して練習を行いました。

前日に開催した紅白戦をもって石垣キャンプでの実戦は終了。そこで得た課題と向き合い、野手は打撃まわりや守備練習に取り組みます。
また、伊東監督から2016年の開幕投手に指名された涌井投手は、ブルペンで205球の投げ込みを行いました。

他の投手が続々と投球を終え、最後はブルペンを独占する格好となった涌井投手。途中、福浦選手とサブロー選手が打席に立ち、互いに実戦感覚を確かめる一幕もありました。
開幕戦の相手はファイターズ。「(ブルペンで)バッターを意識するのとしないのでは違う」と本人が話す通り、相手打線を一人ひとり想定した投球を繰り返します。そのとき、落合コーチはキャッチャーの真後ろに立って球審役を務め、試合さながらの妥協のない判定を1球ごとに下していました。

ここまでのキャンプを「仕上がりは順調です。思っていた以上に投げられています」と振り返る涌井投手は、“最後の1球”と宣言した球が上手く決まらなかったときには自ら「もう1球!」と声を上げ、納得するまで投球を続けていました。

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