春季キャンプを無事に打ち上げる

一軍の石垣春季キャンプは最終日を迎えました。あいにくの雨により室内練習となるも、充実した日々を過ごした選手たちは一様に明るい表情を見せました。

最終日の練習は午前中のみ。ウォーミングアップとキャッチボールを終えると、野手は打撃と守備練習に取りかかります。井口選手とナバーロ選手が並んでフリー打撃に臨む傍らで他の内野手がノックを受けるなど、活気ある練習を展開しました。

また、投手陣は二木投手、イ・デウン投手、チェン投手が最後のブルペン入り。江村選手、田村選手、吉田選手がそれぞれ捕手を務め、途中で伊東監督から直接指導が入る場面も。ブルペンは最後まで熱気に満ちた空間となっていました。

最後は鈴木選手の音頭による手締めをして終了。無事にキャンプを打ち上げ、明日からは本格的に対外試合が続いていきます。

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