鴨川秋季キャンプ11月11日のリポートをお届けします。
鴨川秋季キャンプ第3クール2日目。朝から大雨が降りしきる悪天候に見舞われ、投手は別施設で練習。伊東監督が見守った野手の練習は鴨川市総合運動施設の室内で行われました。
ウォーミングアップでしっかり温まると、室内練習場内をネットで仕切り、守備・打撃・走塁・体幹など、グループごとに移動します。ノックでは、三木選手や中村選手、鈴木選手らが素早いグラブさばきを披露。大塚コーチ指導の走塁練習では、正確な見極めをしようと真剣な表情を見せつつ、ペアになっての練習では香月一選手や肘井選手が負けず嫌いな一面を覗かせていました。
捕手陣のグループのフリー打撃でバッティングピッチャーを務めた田口コーチは、守備練習同様の明るい声をかけながら投球します。一球一球、時には選手が苦手としているコースに、時には試合状況を想定しながら進めると、それに応えるように、選手たちも大きな声を出して打ち込んでいました。
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