鴨川秋季キャンプ11月13日のリポートをお届けします。
鴨川秋季キャンプは第3クール最終日を迎えました。
連日の野球日和となり、午前10時に集合した選手は一様に明るい表情を見せていました。
午前中のサッカー場で声を響かせていたのは、小林コーチのノックを受ける唐川投手・藤岡投手・西野投手・南投手の4人。今年のキャンプでは階段トレーニングなど、他の選手にはない強化メニューにも精力的に取り組んでいます。南投手はこの日の早出ノックにも参加し、朝からユニフォームを泥だらけにしていました。
メイングラウンドでは、キャンプ2度目となるチーム打撃を実施しました。前回同様バント練習を繰り返し行いましたが、今回はさらに実戦的。成田投手・高野投手・原投手・信樂投手がマウンドに上がり、試合を想定した走塁練習にも力を入れていました。
練習後は、毎年恒例となっている野球教室を開催。地元のチームを中心とした約150人の子どもたちが参加しました。
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