鴨川秋季キャンプ11月21日のリポートをお届けします。
鴨川秋季キャンプは残り2日間となりました。
打ち上げを目前に、投手陣が日々汗を流したブルペンも大詰めを迎えます。
この日は、関谷投手・チェン投手・二木投手・宮崎投手・高野投手・信樂投手が集大成となる1時間のピッチングに臨みました。
内容は各自に任され、設けられているのは「1時間」という制限時間のみ。伊東監督も見つめるなか、キャッチャー陣全員が球を受ける場面もあり、増える球数に比例して熱気が高まるブルペン内。しっかり水分補給をしながら打者を立たせた投球を試みる関谷投手や、試合同様に気迫を前面に押し出す高野投手、終始テンポ良く投げ込んだ宮崎投手など、各自が自らの限界に挑戦しました。
参加した全員が見事完投し、チェン投手が194球、関谷投手が217球、信樂投手と高野投手が212球、二木投手が221球、宮崎投手は圧巻の364球の熱投を繰り広げました。
リポートの続きはマリーンズ公式スマートフォン・携帯サイトにて配信中!!
マリーンズ公式スマートフォン・携帯サイトの詳細はこちら
公式モバイルサイト配信コンテンツ
・11/21デイリーリポート
・キャンプこぼれ話
・キャンプ練習メニュー