「ZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクト」の一環として、4月4日(火)ホーム開幕戦の北海道日本ハム戦から、球場外周の環境整備を目的として「ヤシの木エリア」に日よけ用の屋根を設置します。

また、4月1日(土)から株式会社レオ・コーポレーションと3年間のネーミングライツ契約を締結しました。

「ヤシの木エリア」に日よけ用の屋根を設置することで「LEOGARDEN　LOUNGE」として生まれ変わります。

マリーンズは2019年に千葉県、千葉市と三者でZOZOマリンスタジアムおよびびその周辺の活性化に向けた基本協定を締結し、野球観戦だけでなく、様々な体験を楽しめる「ボールパーク化」を進めています。2019年の第1弾事業では「マリンひろば」と球場外周の外野エリアに位置する海側駐車場の開設。2022年にはヤシの木エリアのライトアップおよびマリンひろばの通年開放を行いました。

公園を利用される方の熱中症対策のため、「ヤシの木エリア」に日よけ用屋根を設置します。ヤシの木7本の間に1～2基を設置し、合計10基設置します。

3月17日(金)、18日(土)、19日(日)埼玉西武戦、21日(火)、22日(水)広島戦で、工事エリアに一部規制がありますのでご注意ください。

株式会社レオ・コーポレーション