千葉ロッテマリーンズのスポンサー料金の決まり方|契約単位と予算の組み方

千葉ロッテマリーンズのスポンサー料金の決まり方|契約単位と予算の組み方
「千葉ロッテマリーンズのスポンサーになるには、いくらかかるのか」。検討を始めた企業から、最初にいただくことが多いご質問です。

スポンサー料金は一覧表の形では公開しておらず、目的とご予算を伺ったうえで個別にお見積もりを算出しています。

結論からお伝えすると、スポンサー料金は一覧表の形では公開しておらず、目的とご予算を伺い、個別にお見積もりを算出しています。

この記事では、金額の代わりに料金がどう決まるのか、商品ごとにどんな単位で契約するのか、予算が限られているときにどう始めればよいかを説明します。社内で検討を進めるときに使えるデータもまとめました。

この記事でわかること

  • スポンサー料金が個別見積もりになっている理由と、費用を左右する3つの要素

  • 11の商品それぞれの契約の単位と、予算が限られているときの始め方

  • 社内で検討するときに使える、千葉ロッテマリーンズの3つの強みとデータ

スポンサー料金が個別見積もりになっている理由

千葉ロッテマリーンズのスポンサーシップには、球場の看板から1試合単位の冠協賛試合、イベント単位のイベント協賛まで、11の商品カテゴリーがあります。1年を通して出し続ける看板と、1日限りの冠協賛試合とでは、契約の単位そのものが違います。

さらに、多くの企業は1つの商品だけでなく、目的に合わせて複数を組み合わせて契約しています。そのため、商品ごとの定価を並べても「自社の場合はいくらになるのか」の判断材料になりにくく、目的とご予算からの個別提案という形をとっています。ご提案の段階で費用は発生しません。

スポンサー料金を左右する3つの要素

費用は、次の3つの組み合わせで決まります。お見積もりを依頼する前に、自社の場合どうなりそうかを考えておくと、ご案内がよりスムーズに進みます。

要素1:どこに出すか

同じ看板でも、中継映像に映りやすいバックネット裏と、外野やスコアボード付近とでは条件が変わります。どれだけの人の目に触れるか、球場の外(中継やニュース)まで届くかが、枠ごとの違いを決めます。掲出場所ごとの見え方は球場広告の種類と特性で紹介しています。

要素2:どれだけ利用したいか

1年を通して使うのか、期間を区切るのか、1試合やイベント単位で使うのかで変わります。たとえばVIPルームは、年間・ハーフシーズンでの契約です。ビジョンでのCM放映や配布グッズのように、回数や配布数で規模が決まる商品もあります。

要素3:何と組み合わせるか

看板だけを出すのか、冠協賛試合や観戦招待、社会貢献のプログラムと組み合わせるのかで、ご提案の中身が変わります。年間のご契約金額が一定以上になるとオフィシャルスポンサーとしての特典が付くため、組み合わせ方によって得られるものも変わります。(詳しくは後半で説明します)

11の商品と契約の単位

商品を契約の単位で分けると、費用の検討がとてもつきやすいです。1年を通して出し続ける商品ほど規模が大きく、イベント単位の商品ほど小さな規模から始められます。

1年を通して展開する商品

  • 球場看板広告:バックネット裏、外野、内野、ゲート壁面、スコアボード付近、ベンチ付近など。ZOZOマリンスタジアムで開催されるホームゲーム70試合程度で掲出し、中継映像にも映ります

  • 球場内エリアネーミングライツ:球場内のエリアに社名を付けられます。壁面だけでなく、球場案内図やチケット券面、チケット販売サイトにも名称が掲載されます

  • 社会貢献・野球振興:子どもの成長支援や野球振興など、球団が長年継続している地域活動に参画しており、千葉県や県内自治体と連携した事業もあります

期間・回数で規模を決める商品

  • ビジョン演出広告:試合前後のCM放映のほか、スターティングメンバー発表やプレーに連動した演出タイアップができます

  • デジタル広告:球団公式サイトのバナー、球団公式Xでのプロモーション投稿、球団公式ファンクラブのメールマガジン、球団公式アプリ内のバナーなど、試合がない日も利用可能です

  • VIPルーム:定員6〜18名の専用ルーム、年間・ハーフシーズンでご契約が可能で専用駐車場と専用エントランスが利用できます

  • 春季キャンプ協賛:宮崎・都城と沖縄・糸満の春季キャンプで看板を掲出します。シーズンが始まる前から露出でき、インタビューボードは報道にも映ります

1試合・1回単位で使う商品

  • 冠協賛試合:一軍公式戦1試合に社名を冠し、冠呼称権を含む様々な権利がセットです

  • 来場者配布グッズ:来場者へ配布するグッズへ社名やロゴを入れることができ、1回あたり2万人以上に手渡しで届きます

冠協賛試合でできることは、商品・サービスの「冠協賛試合」で詳しく紹介しています。

イベント単位で使う商品

  • イベント協賛:球団のイベントに協賛ができ、観戦チケットや限定ユニホーム、サイン入りグッズをキャンペーンなどで利用できます

  • オフシーズンイベント:選手、マスコットキャラクター、チアパフォーマーを、自社のイベントや野球教室に起用できます(日程はオフシーズンを中心に調整します)

各商品の詳しい内容は商品・サービスでご覧いただけます。

予算が限られているときの始め方

「予算が限られているので、スポンサーは難しいのでは」というご相談もよくいただきます。予算に合わせる方法は、大きく3つあります。

イベント単位や1試合単位から試す

イベント協賛や、1試合単位の商品から始めれば、1年を通した契約よりも小さな規模で試せます。まずは小さな規模で協賛を行い、社内の反応や来場者との接点を確かめてから、翌年に広げるという進め方もできます。

場所・サイズ・期間を選び直す

同じ種類の商品でも、掲出する場所やサイズ、期間によって条件が変わります。「看板を出したいが、希望の場所では予算が合わない」という場合でも、場所やサイズ、期間を変えれば予算内に収まることがあります。

複数年で組み立てる

社名を覚えてもらうには、同じ場所に繰り返し出し続けることが大切です。単年で判断するより、数年の計画で組み立てたほうが、効果と予算の両方を見通しが立てやすいため、複数年での組み立て方もご相談いただけます。

一定額以上の契約で付く「オフィシャルスポンサー」の特典

年間のご契約金額が一定以上になると、オフィシャルスポンサーとして様々な特典が付きます。基準額は個別にご案内しています。

特典が付く条件

  • 複数の商品の合算も対象:1つの商品では基準に届かなくても、合わせて年間の基準以上なら特典が付きます

  • 有効期間はご契約シーズン中:年度をまたいで使う場合は、次のシーズンのご契約が前提です

  • 基準に満たないご契約は対象外:呼称やロゴを使いたい場合は、この点を最初にご確認ください

追加費用なしで使える主な特典

  • 「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルスポンサー」の呼称を、名刺・会社案内・自社サイト・採用サイトで使える

  • 球団ロゴマーク、マスコットキャラクター、選手の団体肖像を制作物に使える

  • 無償で配布するコラボノベルティグッズを作れる

  • 観戦チケットやグッズを、キャンペーンの景品や販促に使える

  • スポンサー限定サイトの利用や、オフシーズンのスポンサー向けイベントへの招待

呼称・ロゴ・マスコット・選手の団体肖像は、使用前に球団へ確認が必要です。観戦チケットやグッズをキャンペーンの景品として使う場合も、事前に球団へ確認が必要です。

別途費用や別契約が必要なもの

  • 別途費用:選手・マスコットキャラクター・チアパフォーマーの派遣や球団グッズの特別価格での購入ができますが、人数・時間・場所によって変わるため、検討の段階でお見積もりします

  • 別契約:販売を目的とした商品化(コラボ商品など)には、特典とは別にライセンス許諾契約と許諾料が必要です

特典の一覧はスポンサー特典でご覧いただけます。

社内で検討するときに使える、千葉ロッテマリーンズの3つの強み

スポンサー料金が見合うかどうかを社内で説明するときは、「どれだけの人に、どんな人に届くのか」が判断材料です。千葉ロッテマリーンズの強みを、3つのデータで紹介します。

強み1:千葉での圧倒的な影響力|県民のおよそ10人に1人がファン

千葉ロッテマリーンズは、千葉県に本拠地を置く唯一のプロ野球球団です。千葉県に住む18〜79歳(推計513.9万人)のうち、約55.2万人がマリーンズを応援しています。県内のプロ野球ファンに限ると、4人に1人がマリーンズファンです。

  • 会員の68%が千葉県・東京都に住んでいる

  • 県内13市とフレンドシップシティ協定を結んでいる

  • 球団公式SNSは5媒体合計で177万フォロワー超、球団公式サイトも運営している

  • 試合中継や情報番組への出演は年間100番組以上

参照:パシフィックリーグマーケティング「球団に関する調査(2025年度)」

強み2:来場者も会員も伸び続けている

  • 年間来場者数は2019年の1,665,891人から、2025年は1,873,323人に(約20.7万人増)

  • 1試合平均の来場者数は23,463人から26,018人に

  • 入場率は78.4%から87.0%に

  • 会員数は2019年の28.1万人から、2025年は約66万人に(約2.4倍)

看板やビジョンで社名を見てもらえる人数が、年々増えています。

参照:NPB「2025年 セ・パ公式戦 入場者数」、NPB「2019年 セ・パ公式戦 入場者数」

強み3:若年層の割合が12球団トップクラス

来場者の61.9%が10〜30代で、もっとも多い年代は20代です。(2019年は45.7%)マリーンズを応援する人のうち30代以下は44.1%で、調査回答者全体(30.0%)の約1.5倍と、12球団のなかでトップクラスです。採用広報や、若い世代に向けた商品・サービスの販促と相性のよい顔ぶれです。

参照:パシフィックリーグマーケティング「球団に関する調査(2025年度)」

協賛を知ってもらうことの効果

「スポーツ総合調査2025」では、企業名を知っているだけの人に比べて、その企業がスポーツに協賛していることまで知っている人は、企業への好意や商品・サービスの利用意向が約10ポイント高いという結果が出ています。この差は10〜20代で顕著に結果が出ており、社名を出すだけでなく、「スポンサーであること」を名刺やサイトで伝えることにも意味があります。

参照:電通「スポーツ総合調査2025」

お見積もりまでの流れと、事前に決めておくこと

お見積もりまでの流れ

  • お問合せ・資料請求:フォームから、検討中の目的やご予算の目安をご相談ください

  • ヒアリング:担当者が、目的・対象・時期を伺います

  • ご提案・お見積もり:目的とご予算に合わせた商品の組み合わせと、金額をご提示します

事前に決めておくとご案内がスムーズな3つのこと

  • 何のために出したいか:社名を知ってもらう、採用、取引先の接待、販促、社会貢献、社員の福利厚生など

  • ご予算の幅:「このくらいまでなら」という上限の目安

  • 始めたい時期:今シーズン中か、来シーズンからか

まだ具体的な時期や予算などが固まっていなくても問題ありません。「何ができるのか知りたい」「予算感だけ知りたい」という段階でもご相談可能です。同じ規模感や同業種の企業の皆さまがどのように組み立てているかもご紹介できます。

スポンサー料金についてよくある質問

いくらから始められますか?

金額は公開していませんが、もっとも小さな単位はイベント単位のイベント協賛です。ご予算の目安をお知らせいただければ、その範囲でできる組み合わせをご提案します。

中小企業でもスポンサーになれますか?

もちろん可能です。千葉ロッテマリーンズには、これまでに1,500社との取引実績があり、業種や企業規模も様々です。

1試合だけ、1回だけの契約もできますか?

可能です。冠協賛試合、来場者配布グッズ、イベント協賛などは、1試合や1回単位でご契約いただけます。

契約金額以外に費用はかかりますか?

看板やグッズのデザイン・制作費、選手やマスコットの派遣費、販売を目的とした商品化の許諾料などは、別途かかる場合があります。ご提案の段階で詳細をご説明します。

名刺に「オフィシャルスポンサー」と入れるには、どうすればいいですか?

年間のご契約金額が一定以上になると、オフィシャルスポンサーの呼称を名刺や会社案内、自社サイトで使えます。複数の商品の合算でも対象です。使用前に球団へ確認が必要です。

まとめ

千葉ロッテマリーンズのスポンサー料金は、「どこに出すか」「どれだけ使うか」「何と組み合わせるか」の3つで決まり、目的とご予算に合わせて個別にお見積もりしています。1年を通して展開する看板から、1試合単位の冠協賛試合、イベント単位のイベント協賛まで契約の単位が分かれているため、予算が限られていても始め方はあります。

まずは目的とご予算の目安をお聞かせください。ご提案の段階で費用は発生しません。ご相談はお問合せ・資料請求までご連絡ください。

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貴社の課題に近いテーマで、同規模・同業種の活用例をご紹介します。
一緒に考えるところからでもお気軽にご相談ください。

※ ご相談はオンライン・球場見学・対面のいずれにも対応しています。
※ ご検討中の段階でも、活用イメージのご提案だけでご訪問することもできます。

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