試合情報

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・大隣→森福

【千葉ロッテ選手交代】 9番・渡辺正→代打・田中雅

2-2から高めのスライダーにタイミングを外された。

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・森福→吉川

【千葉ロッテ選手交代】 1番・伊志嶺→代打・福浦

フルカウントから内角へのストレートに差し込まれ、2塁付近へ高く上がる打球をセカンドに捕球された。

2-2から外角へのストレートをたたきつけて高く弾むゴロとなるが、セカンドに素早く処理された。

チームで唯一全試合出場を続けている岡田が打席に入りますが、惜しくも出塁なりませんでした。試合はいよいよ9回へ。油断することなく守り抜き、有終の美を飾りましょう!

1-1から外角へのスライダーを流し打ちされ、レフト前に運ばれた。

1-0から高めのストレートで打たせたゴロは、ショートの前へ! 6-4-3と送ってダブルプレーに仕留めた!

2-2から低めのスライダーをうまくすくい上げられるが、レフトの守備範囲への飛球となった!

8回も続投となった唐川。相手打線を寄せ付けず反撃を許しません! 打線がもうひと暴れし、ダメ押し点を奪いたい!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ファースト・小久保→明石 センター・長谷川→レフト レフト・福田→ライト ライト・多村→センター・城所

1-1から内角低めのカーブをすくい上げ、レフト前に運んだ! 今江はこれで猛打賞を記録!

1-1から高めのストレートを捉えると、強い打球がレフトの前で弾む!

1-2から外角低めのチェンジアップを引っ掛けてしまい、弱いゴロがショートの前へ。6-4-3と送られてダブルプレーとなった。この間に2塁ランナーが3塁へ進む。

粘ってフルカウントとしての12球目。外角低めのスライダーに食らい付くが、高く上がりすぎた打球をセンターに捕球された。

今江と清田の連打でチャンスメークしますが、惜しくも得点なりませんでした。試合は終盤へ。相手の反撃を最後まで断ち切っていきましょう!

0-1から外角へのカーブで打ち損じさせたゴロは、ショートの前に転がった。

1-0から外角へのストレートを引っ張られ、痛烈な打球がライト線を襲う。打った長谷川は2塁に進む。

0-1から高めのストレートを引っ張られ、レフト線を破る打球となった。2塁ランナーが生還し5対2。打った多村は2塁へ。

7

2

0-1から外角へのスライダーで打たせたボテボテのゴロは、サードが拾って1塁へ送った。2塁ランナーは動けない!

0-2から高めのスライダーで打ち上げさせた打球は、ライトが前に出て捕球した!

唐川は1点を失うも、後続を仕留めてリードを死守しました! 盛り上がりを見せるラッキー7の攻撃で、取られた分を取り返しましょう!

1-2から内角を厳しく突くストレートにバットが出ない。

2-1から内角高めのストレートを打ちにいくと、詰まった打球がショートの前で弾む。これをショートがつかむことができずボールをこぼした。ショートにエラーが記録される。

1-0から1塁ランナー・岡田がスタート! キャッチャーからの返球をものともせず、思い切り2塁へ滑り込んで40個目の盗塁を決めた! マリーンズのシーズン40盗塁は、2005年の西岡以来の記録となる!

2-1から内角へのストレートに腰を引いて避けようとするが、右足付近にボールが当たった。井口は苦痛の表情を浮かべるが、起き上がって1塁へ歩き出す。

0-1から2塁ランナー・岡田がスタート! キャッチャーから3塁へ送られるが、余裕を持って3塁へ滑り込んで41個目の盗塁を決める! 岡田が縦横無尽に駆け巡り、スタンドからも大歓声が上がる!

1-1から低めのチェンジアップを引っ掛けたゴロはショートの前に転がり、6-4-3と送られてダブルプレーとなった。

岡田がダイヤモンドをかき回し、今日3つ目の盗塁を決めました! 守備に気持ちを切り替え、相手のラッキー7の攻撃をしっかり封じましょう!

1-0から高めのストレートを引っ張られるが、ライトがほとんど動かずに打球をつかんだ。

2-2から外角へのストレートをたたかれ、二遊間を抜けるゴロとなった。

0-1から高めのストレートを右打ちされたゴロは一二塁間へ。セカンドが回り込んで打球を拾い、1塁へ送る。この間に1塁ランナーが2塁へ進んだ。

1-2から外角低めのスライダーをうまく拾われるが、セカンドへのハーフライナーとなった!

唐川はランナーを出すも、持ち前の落ち着いたマウンドさばきで後続を打ち取りました! 打線が再び猛攻を開始し、相手を突き離したい!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・山田→藤田

マリーンズにも在籍していた相手投手・藤田が、通算600試合目となる節目のマウンドに上がります。

フルカウントから内角へ外れるストレートを、腰を引いて見送った。

初球、外角へのストレートに対してセーフティー気味のバントを敢行。3塁方向へ転がる絶妙な打球となる! サードに拾われて1塁へ送られるが、送球が大きくそれて打った岡田が1塁を駆け抜けた!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・藤田→大隣

1-0からダブルスチールを敢行! キャッチャーから3塁への送球が大きくそれ、2塁ランナー・伊志嶺が32個目、1塁ランナー・岡田が39個目の盗塁を決めた!

3

1

1-1から高めのストレートを打ち返し、強い打球がセンターの前に落ちた! 3塁ランナーに続いて2塁ランナーが生還し3対1!

5

1

初球、外角へのスライダーを捉え強い打球となるが、ショートの正面に飛ぶライナーとなってしまった。

1-1から内角へのストレートを思い切り引っ張り、3塁線を鋭く破る打球となる! 1塁ランナーは3塁へ進み、打った今江は2塁に到達!

2-2から低めのスライダーを引っ張り、強いゴロが三遊間へ転がる。飛び込むサードに捕球されて本塁へ送られるが、3塁ランナー・井口がキャッチャーのタッチよりも早く本塁へ滑り込んだ! 4対1! サードの野選が記録された。

6

1

2-2から高めのストレートを捉えると、ライナー性の打球がセカンドの頭上を越えていった! 2塁ランナー・今江が一気に生還して5対1! これでチーム2ケタ安打に到達!

7

1

1-1から低めのカーブを引っ張るも、ファーストの正面を突くゴロに。2塁へ送られて1塁ランナーがフォースアウトとなるが、続く1塁への転送はセーフとなり、打った角中は1塁に残った。

1-0から高めのチェンジアップに止めたバットが当たってしまう。弱いゴロがピッチャーの前に転がり、1塁へ送球された。

マリーンズらしい足を絡めた攻撃が実を結び、見事勝ち越しに成功! まさに集大成といえるマリーンズらしい野球でリードを奪いました! 相手の攻撃を防ぎ続け、スタンドを勝利の旗で埋め尽くしましょう!

1-0から外角低めのスライダーで打ち上げさせた打球は、レフトがゆっくりと前に出ながら捕球した。

0-2からの3球目。内角いっぱいに決まるストレートで手を出させない!

0-2から低めのスライダーで打ち上げさせた打球は、センターが落下点に入ってつかんだ!

唐川は相手打線をテンポ良く抑え込み、流れを渡しません! 試合後半へ入る前に勝ち越し点を奪いたいところです!

2-2から内角寄り低めのストレートに詰まり、力無く上がる打球がショートの定位置に上がった。

1-1から外角へのストレートを鋭いスイングで打ち返すが、強い打球は不運にもショートの正面を突いた。

0-1から外角へのストレートを打ち返して良い当たりとなるが、前に出てくるセンターに姿勢を低くしながら捕球された。

チャンスを作って上位打線に回したいところでしたが、ここは出塁なりませんでした。相手に勝ち越しを許さない堅守を発揮しましょう!

0-1から低めのスライダーで打ち上げさせた打球は、センターのほぼ定位置に上がった。

1-2から外角へのストレートで引っ掛けさせたゴロは、ピッチャー・唐川が1塁側へ飛び付くように打球をつかみ、ゆっくり1塁へ送球した!

0-1から低めのカーブでタイミングを外すも、センターの前にポトリと落ちる打球となった。

1-1から低めのカーブをコンパクトに打ち返され、センター前に運ばれた。

2-2から外角へのストレートで引っ掛けさせるも、三遊間をしぶとく抜けるゴロとなった・・・。2塁ランナーが生還し1対1。

1

1

0-1から外角へのストレートを打ち返されるも、痛烈な打球はセンター・岡田が前に出てつかんだ!

2アウトから3連打を浴びて同点とされるも、続くピンチはしのぎました。なお岡田がこの回2つの飛球をつかみ、プロ野球の外野手シーズン最多刺殺記録353まであと3つと迫っています!

2-0から高めのストレートを引っ掛けたゴロは三遊間へ。回り込むショートに手早く処理された。

初球、高めのストレートに対しセーフティーバントを敢行。本塁手前で弾んだ打球をキャッチャーに拾われ、素早く1塁へ送球された。

2-2から内角低めのストレートを打ち返すと、打球は詰まりながらも左中間の浅いところに落ちた!

1-1から内角へのストレートをおっつけると、打球はライト線付近で弾む! 1塁ランナー・井口は3塁へ進んだ!

粘り続けてフルカウントからの11球目。内角低めに外れるストレートを見極めた!

2-1から内角へのストレートに差し込まれてしまい、力無く上がる打球を前進してくるライトに捕球されてしまった。

2アウトから粘りの攻撃でチャンスを作りますが、得点にはあと一歩及びませんでした。この後もつなぐ攻撃を展開し、相手の守りを崩していきましょう!

1-1から外角高めのストレートを引っ張られるが、三遊間へのゴロはショートが打球の正面に入って拾い上げ、踏ん張って1塁へ送球した。

0-1から外角高めのストレートを打ち返されるが、二遊間へのゴロはショートが軽快にさばいた。

1-1から高めのストレートを引っ張られるが、伸びのない打球はレフトがわずかに後退しておさえた!

先制点をもらった唐川。この回も危なげない投球を演じ、相手打線を3人で打ち取りました! さらなる追加点を挙げ、勝利をたぐり寄せたい!

1-2から内角高めのストレートに詰まるも、前進するセンターの前で落ちる打球となった!

フルカウントからヒットエンドランを敢行。内角寄りのストレートに詰まるも、フラフラと上がる打球は右中間の浅いところに落ちた! 1塁ランナー・今江は打球の行方を見ながら判断良く3塁へ進んだ!

0-2から高めのつり球に誘い出された。

3-1から外角高めのストレートを強くたたくと、反対方向へ飛ぶ打球となる。レフトに捕球されるが、3塁ランナーがタッチアップで本塁へ生還し1対0! 本塁へ返球されたのを見て、1塁ランナー・清田も2塁を陥れる好判断!

1

0

1-1から高めのスライダーを打ち損じてしまい、ファーストにファウルゾーンで捕球された。

機動力を生かした攻撃でチャンスを作ると、角中がキッチリ犠牲フライを放って先制しました! 直後の守りで相手打線を封じ、さらに流れを呼び込みたいところです!

0-1から低めのカーブで打ち上げさせた打球は、センターが少し下がって捕球した。

1-1から低めのスライダーで打ち上げさせた打球は、ライトが定位置付近でキャッチした。

0-2から高めのストレートで打ち損じさせ、高く弾むゴロが三遊間へ。ショート・渡辺正が前に出ながら打球を拾い、軽快に1塁へ送った!

唐川は打たせて取る投球を演じ、3人で片付けました! 唐川の作ったテンポに乗り、打線が1回に続いてチャンスを作りたい!

0-1から内角高めのスライダーを引き付けて引っ張り、三遊間を抜ける鋭いゴロとなった!

0-1から1塁ランナー・伊志嶺がスタート! 伊志嶺の足に焦った相手捕手の送球が遅れ、伊志嶺が悠々と今季31個目の盗塁を決めた!

1-1から外角高めのストレートを反対方向へ打ち返し、低いゴロが三遊間を抜けていった! 2塁ランナーは3塁でストップ。

0-1から内角高めのストレートをうまくおっつける。しかし一二塁間への飛球をセカンドに捕球されると、1塁ランナーが飛び出していたのを見て1塁へ送られる。ダブルプレーとなってしまった。

1-1から内角寄りのストレートを振りにいくと、バットをへし折られる。三遊間へのボテボテのゴロはサードに拾われて1塁へ。カスティーヨは気迫のヘッドスライディングを見せるが、惜しくも及ばなかった。

伊志嶺と岡田の連打でチャンスを作りますが、不運な当たりもあって先制なりませんでした。しかしカスティーヨがヘッドスライディングを見せてチームを鼓舞! 強い気持ちで勝利へ突き進みます!

初球、高めのストレートをたたきつけられるが、ピッチャー・唐川が素早く反応してこれをおさえた!

初球、外角へのストレートを流し打ちされ、レフト前に落ちる打球となった。

2-1からヒットエンドランを敢行される。高めのストレートを右方向に打ち返されるも、ライト・清田が前に出ながらスライディングキャッチ! 1塁ランナーが飛び出していたのを見た清田は起き上がって素早く1塁へ送るが、惜しくも先に戻られた。

初球、1塁ランナーがスタート。スライダーを受けたキャッチャー・里崎が2塁へ正確な送球をし、余裕を持ってランナーを刺した!

試合開始とともに強い日差しが差し込み始めたシーズン最終戦。先発・唐川は俊足のランナーを置くも、バックの好守に助けられてピンチの芽を摘みました! 大勢のファンが詰め掛けたQVCマリンで有終の美を飾りたい!