2013.04.25 THU
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vs埼玉西武

ロッテが逆転で連敗ストップ。ロッテは2点を追う7回表、鈴木のプロ入り第1号となる2ランで同点とする。そして迎えた9回、ホワイトセルにソロが飛び出し、土壇場で勝ち越しに成功した。3番手・松永がうれしいプロ初勝利。敗れた西武は最大4点のリードを守れなかった。

松永投手

プロ初勝利のボールを手にする松永

-今日のヒーローはプロ初勝利、松永投手です! おめでとうございます。

(松永)ありがとうございます!

-しっかりとウイニングボールを手にされてますが、プロ初勝利のお気持ちはいかがですか?

(松永)非常にうれしいのですが、8回にああいう場面で使ってくださっているスタッフに感謝しています。

-8回は右バッターが3人並ぶところで見事3者凡退に抑えました。どんなことを考えてマウンドに上がったのでしょう?

(松永)流れはこちらにあったので、ストライク先行で投げていこうと思っていました。

-見事に3人で打ち取り、9回にホワイトセル選手の一発が出ました。あの時はどんな気持ちでしたか。

(松永)あの時はちょっと着替えていたので見ていなくて(笑) 画面見たら1点入っていたので「ラッキー」と思いました。

-今日がプロ初勝利。誰に思いを届けたいですか?

(松永)まずは親に感謝したいのと、今まで携わってくださった方々に感謝したいと思います。

-まだまだゲームはありますが、今後はどんな活躍をしていきたいですか?

(松永)これまで通り、しっかり与えられた仕事をこなしていきたいと思います。

-最後に大勢残っています、マリーンズファンに一言お願いします。

(松永)昨日、おとといとふがいない試合をしてしまいましたが、最後まで応援してくださってありがとうございました。これからはもっと勝っていくように努力しますので、応援よろしくお願いします!

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