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ZOZOマリンスタジアムについて
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ルール
千葉ロッテマリーンズのホームスタジアム、ZOZOマリンスタジアムをご案内します。
ZOZOマリンスタジアム概要
千葉ロッテマリーンズは1992年より千葉マリンスタジアム(現:ZOZOマリンスタジアム)を本拠地としています。
ZOZOマリンスタジアムは、公認野球規則の条件を満たす大リーグ級のスタジアムで、設備も最新のものを設置しています。
従来野球場にあった照明塔にかわり、観客席上の庇にサークルラインを使用。外観もスマートな印象を与え、照明効果も高く、自然な明るさの中でゲームが楽しめます。
また、人工芝は2018年に新たに最先端の技術を採用した「MSCraft BaseballTurf」へ張り替えを実施。この人工芝は天然芝に近い感覚でプレーできる野球専用の人工芝です。最新の技術により芝面と接地するプレーヤーの足元のブレやボールがバウンドする際のゴムチップの飛び散りを抑制。また、芝表面が光を分散させ照り返しを低減するので、プレーヤーと観戦者の目にも優しい人工芝です。
観客席のシートは、ゆとりあるサイズで前後の座席間隔もたっぷりしているため、ゆったりとした観戦ができます。また2019年シーズンより臨場感溢れるボールパークの実現を目的に、3種類の新シートを増設。いずれもこれまで踏み入れる事の出来なかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近にダイナミックに試合観戦が可能となりました。
- 名称
- 各界代表からなる名称選考委員会を設置、一般公募の中から選考し「千葉マリンスタジアム」に決定。2011年3月1日より10年間の施設命名権をQVCジャパンが取得、「QVCマリンフィールド」へ名称を変更。2016年12月1日より10年間の施設命名権をスタートトゥデイが取得、「ZOZOマリンスタジアム」へ名称を変更。
- 竣工
- 1990年2月22日
- 所在地
- 千葉県千葉市美浜区美浜1番地
- グラウンド
- 両翼99.5m、センター122.0m
- 収容人数
- 29,635名(2024年3月現在)
- 人工芝
- 透水性人工芝
- スコアボード
- 高輝度フルカラーLED
メインスクリーン 縦10.08m×横28.80m
レフトスクリーン 縦 5.76m×横20.16m
ライトスクリーン 縦 5.76m×横20.16m
ネット裏サブスクリーンA 縦 2.40m×横11.20m
ネット裏サブスクリーンB 縦 2.40m×横 2.88m
リボンビジョン 縦 1.28m×横295.68m
- 風速計
- 上空、地上の風速情報を自動表示
千葉マリンスタジアム(当時)での記念すべきロッテの初試合
- 試合日
- 1991年7月31日
- 対戦相手
- 西武
- 先発投手
- ロッテ/小宮山、西武/渡辺久
- 試合結果
- 3対2で西武の勝利
- 先頭打者
- ロッテ/西村(四球)、西武/辻(二ゴロ)
- 初ヒット
- ロッテ/愛甲(3回右安打)、両チーム通じての初ヒットは西武/平野(1回表中安打)
- 初三振
- ロッテ/愛甲(1回)
- 初盗塁
- ロッテ/西村(3回)
千葉マリンスタジアム(当時)のプロ野球公式戦としての記録
プロ野球のゲームとしては、同年5月25日ヤクルト対中日が公式戦初試合です。
結果は6対5でヤクルトが勝利しています。
その試合での記録
- 初安打/初二塁打
- ヤクルト/古田(3回)
- 初三塁打
- 中日/長嶋(9回)
- 初本塁打
- ヤクルト/荒井(5回小松から)
- 初三振
- ヤクルト/広沢(1回)
- 初勝利投手
- ヤクルト/内藤(8 1/3回、111球)
- 初敗戦投手
- 中日/小松(4 1/3回、76球)
マリン基金
千葉市では「ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)」で、プレーする選手やご来場いただく皆様に、快適に気持ちよくご利用いただけるよう、トイレやスタンドの改修などを計画的に進めております。
このような大規模な施設改修には、多額の経費が必要となるため、その一部に皆様からの募金・寄附金を活用させていただくことを主な目的として、「マリン基金」を設置いたしました。ZOZOマリンスタジアムの充実のため、募金・寄附にぜひともご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。