試合情報

ロッテは0−0で迎えた3回表、今江、角中、福浦の適時打で一挙5点を先制する。先発・グライシンガーは、6回2失点の好投で今季3勝目。その後は4人の継投で逃げ切った。敗れたソフトバンクは、最終回に一打逆転サヨナラの好機をつくるも、あと1本が出なかった。

-本当に緊迫する場面、見事な火消しをしました松永投手です。ナイスピッチングでした!

(松永)ありがとうございます。

-今の率直なお気持ちを聞かせていただけますか?

(松永)勝てたのでホッとしました。

-あの場面、抑えの益田投手がピンチを作りました。準備はできていたんでしょうか?

(松永)準備してはいなかったんですけど、(出番は)あるかなとは思っていました。大丈夫でした。

-どんな気持ちでマウンドに向かいましたか?

(松永)1アウト2.3塁だったので、盗塁とかはないのでバッターに集中していきました。

-そして今日逃げ切って、すぐ下まできていたホークスを引き離しましたね?

(松永)そうですね。でも上とは離れているので、これからも少しでも良い仕事を続けて、少しでも上に近づけていきたいと思います。

-それでは最後まで今日も応援してくれましたファンの方々に一言お願いします。

(松永)えー･･･どうしようかな(笑) 今日もこういう1点差で逃げ切って勝ったので、明日からもしっかり1点を守る野球で勝ち続けていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

-ありがとうございました！松永投手でした。