試合情報

ロッテが連敗を3で止めた。ロッテは2回表、2死満塁から里崎、岡田、根元の3者連続適時打で一挙5点を先制。投げては、先発・大谷が7回途中無失点の好投で今季2勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは先発・新垣が5失点と誤算で、打線も3回以降無安打に抑えられた。

-今日のヒーローは今シーズン2勝目を挙げました、大谷投手です! ナイスピッチングでした!

(大谷)ありがとうございます!

-まずは今の気持ちを教えてください。

(大谷)チームに迷惑を掛けていたので、本当に勝ててよかったです。

-「迷惑を掛けていた」という言葉がありましたが、大谷投手にとっては今日の試合、先発のチャンスでもあったと思います。どんな思いで臨みましたか?

(大谷)何回も先発のチャンスを頂いていたのに結果を残せなかったのですけど、もう一度チャンスを頂けたので死に物狂いで投げました。

-また、連敗ストップのプレッシャーもあったかと思います。どうだったのでしょうか?

(大谷)そのようなことは特に気にしてなかったです。自分の投球をするだけだったので。

-序盤は打線の後押しもありましたね。

(大谷)本当に2回表の5点が、すごく楽にさせてもらいました。野手の方に感謝したいですね。

-今日の勝ちで6連戦、いいスタートが切れましたね?

(大谷)はい。強いチームが上にいるので、しっかりと挑戦権をもらえるように一試合一試合頑張っていきたいです!

-それでは、応援してくれているファンの皆さんにメッセージをお願いします!

(大谷)これからが本当の戦いなので、一戦一戦自分の力を出してチームに貢献していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

-今日のヒーロー、大谷投手でした!