2013.09.07 SAT
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vs埼玉西武

ロッテは0−0で迎えた6回裏、井口のソロで待望の先制点を挙げる。8回には、ブラゼルの2点適時打でリードを広げた。投げては、先発・松永が5回無失点と試合をつくると、3番手の服部が今季2勝目。敗れた西武は、好投した先発・野上を打線が援護できなかった。

井口選手・ブラゼル選手

先制ソロを放った井口!
ヒーロー2人がファンと喜びを分かち合う!
井口とブラゼルはファンとタッチを交わす!

-今日のヒーロー、まずは井口選手です。おめでとうございます!

(井口)ありがとうございます!

-6回には見事なホームランでした! 何を意識して打席に立ちましたか?

(井口)とにかく塁に出ることを考えていましたし、ずっと抑えられていたので思い切っていこうと打席に立っていました。

-野上投手に対しては15打数7安打。相性がいいですね!

(井口)今年は良いですけど、去年はずっとやられていましたからね。その倍返しです。

-これでチームの連敗もストップしました。

(井口)打線がなかなか援護できなかったので、今日はピッチャーに踏ん張ってもらってね。3点でしたけど、点を挙げることができて良かったです。

-そしてチームの連敗だけでなく、ライバルシリーズの連敗も止めましたね!

(井口)そうですね!

-最後に意気込みをお願いします!

(井口)残り試合、全力で戦っていきます。また明日も応援してください。ありがとうございました!

-井口選手でした。そしてもう一人のヒーロー、ブラゼル選手です! おめでとうございます!

(ブラゼル)コンニチハ!

-8回には2アウト満塁から貴重な2点タイムリーでした。何を意識して打席に打席に立ちましたか?

(ブラゼル)自分の打球を前に飛ばそうと思っていました。ウィリアムス投手はいいピッチャーでしたし、何とか食らいついていい打球が打てて本当に良かったです。

-連敗の間、どうチームメイトに声を掛けていましたか?

(ブラゼル)「しっかり自分たちの野球を取り戻そう」と声を掛けていました。ここ3試合、ずっといいピッチャーと対戦していたので、打線がなかなか援護できなかった。それでも沈まないで、いい緊張の中で楽しんでいこうと選手たちに伝えていましたね。自分たちの試合、自分たちの仕事ができたと感じています。

-そして最後に、熱いマリーンズファンへのメッセージをお願いします!

(ブラゼル)隣に立っている井口選手が今日のヒーローだと思います。この場に一緒に立たせて頂けて本当にうれしく感じています。ファンの皆さんは連敗中も応援してくれていて、本当にありがとうございます。これからしっかりとした戦いを展開していくので、応援よろしくお願いします!

-今日のヒーロー、井口選手とブラゼル選手でした!

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