2014.07.16 WED
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vs福岡ソフトバンク

ロッテは初回、今江と福浦の適時打で2点を先制する。その後は3回裏に、福浦が再び適時打を放つなど、打者一巡の猛攻で一挙9点を追加した。先発・古谷は、9回無失点の好投で今季初完封勝利。敗れたソフトバンクは、投打にいいところがなく、3連敗を喫した。

古谷投手、今江選手、福浦選手

投のヒーロー・古谷はインタビューで笑顔を見せる!
引き締まった表情で握り拳を作るヒーローの3人
最後はファンとバンザイを行い勝利の喜びを分かち合う

-去年の6月以来の完封劇となりましたが、まずファンの皆さんにはどう報告しますか?

(古谷)ファンの皆さんに・・・(笑)前半戦最後の試合にラストチャンスだと思って投げたので、良い結果が出て良かったです。

-1軍での先発となると、一月半分ぶりとなりますが、今日は気持ちの中でどうでしたか?

(古谷)ラストだと思って、今日結果を出さないと本当にこれから駄目になっていくと思ったので、本当に一生懸命やりました。

-4回以降の内容は本当に見事でしたが、あの辺りは自分の中で切り替わったものはあったんですか?

(古谷)前半で野手の皆さんがあれだけ打ってくれて、楽に投げさせてもらうことが出来たので、テンポだけ気をつけて投げました。

-ではその力強い援護をくれた打線のヒーローに伺います。
今江選手のタイムリーから13得点でした。つながりましたね?

(今江)そうですね。先制の場面だったので、なんとか後ろにつなごうという気持ちでいきました。

-今日はマリーンズファンの皆さんも久々にすっきりした気持ちだと思うのですが?

(今江)もどかしい試合が続いていたので、前半戦最後の試合をこうやって良い形で締めくくれて良かったです。

-ご自身の中にこれから状態を上げて、後半戦にという手応えはありますか?

(今江)この勢いをしっかり後半戦にも持っていきたいと思います。

-昨日は絶体絶命のチームをすくいました。そして昨日から4打席連続タイムリーという福浦選手です。
昨日といい今日といい見事ですね。

(福浦)ありがとうございます。いつも温かい声援をしてもらって、それがヒットにつながったと思います。

-何と言っても昨日は2アウトから追い詰められてからの同点タイムリーでしたよね?

(福浦)自分だけの力ではなく、チーム皆とファンの応援があったから打てたと思います。

-福浦選手は体調などもあって1軍に合流したのは6月末からということでしたが、その間はどんな思いでチームの戦いをご覧になってましたか?

(福浦)結果はどうであれ、選手一丸で頑張ってたんですけど、僕も二軍で頑張ってました。

-さあ、もちろんチームは反攻の後半戦へということになります。後半戦に向けて一言ずつお願いします。

(古谷)こうやって前半戦ラストの試合を良い形で終われたので、また次は福岡なのでしっかりと倒してマリンに戻ってきたいと思います。

(今江)言いたいことは古谷選手が全部言ってくれたので、個人的にしっかり後半戦頑張りたいと思います!!

(福浦)いつも温かい声援ありがとうございます。後半戦も1試合づつチーム一丸となって頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

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