試合情報

6月9日以来の先発登板となった石川は初回から1点を失う。打線は1回に2死1，2塁のチャンスを作るも無得点に終わり、6回まで得点圏に走者を進めることができない苦しい展開となる。
しかし7回、今日4番に復帰した井上が二塁打を放つと続く角中の適時打で1対1の同点に。石川は二回以降要所を締める投球で、7回途中1失点の好投を見せた。
そして9回、1死満塁とチャンスを作ると中村が2点適時打を放つなど一挙5点を獲得する。最後は益田が締め6対1で勝利。チームは連敗を4でストップさせた。