試合情報

3連敗は避けたいマリーンズ。打線は初回、打者一巡の猛攻で一挙5点を獲得し幸先良いスタートを切る。
今季初登板、初先発となった河村はテンポの良い投球で4回まで無失点の好投を見せる。
打線は3回にも安田とエチェバリアが適時打を放ち更に2点を追加。
好投を続けていた河村は5回、連打を浴び4点を失い7対4。河村は結局5回を投げて4失点で降板しリリーフ陣に後を託す。
6回からマウンドに上がった小野、東條、西野はそれぞれ無失点で抑え試合は3点差のまま最終回へ。
最終回は4月24日以来の登板となった益田が1点を失うも後続を抑え試合終了。益田は球団記録に並ぶ604試合登板を達成。チームは7対5で勝利し連敗をストップさせた。