試合情報

マリーンズは3回、藤原や岡の安打などで満塁のチャンスを作ると、4番の山口が満塁本塁打を放ち4対0と先制に成功。
先発のマウンドに上がったのは、今季ZOZOマリンで4戦3勝0敗の佐々木朗。
4回まで一人の走者も許さない好投を見せる。
5回にはNPB日本人最速記録タイの165キロを記録するも、満塁のピンチから適時打を放たれ4対2。
直後の5回裏、1死満塁から角中が適時打を放ち6対2と再びリードを広げる。
しかし8回には、この回から登板した坂本が2点を失い6対4。
9回表、益田が連打を浴び1点を失い、その後も1死満塁とピンチを背負うも、最後は1点のリードを守り切り6対5で試合終了。
マリーンズはこのカード勝ち越しとなった。