2017年7月「マリーンズ算数ドリル」第19回無償配布

千葉ロッテマリーンズは7月10日(月)に千葉市内全小学校(国立大学法人千葉大学教育学部附属小学校や特別支援学級を含む)全児童約50,000人に無償配布しました。

「マリーンズ算数ドリル」は、NPO法人「ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、千葉ロッテマリーンズが製作をしたもので問題にマリーンズの選手が登場し、野球に関する出題があり、楽しみながら勉強ができる内容が満載です。

制作協力：
NPO法人「ちば算数・数学を楽しむ会」

配布に先立ち、7月4日(火)に内 竜也選手が千葉市立稲丘小学校を訪問し贈呈のセレモニーを行いました。
内選手は「夏休みに入るのでお友達や家族と一緒に勉強してください。宿題を終えてZOZOマリンスタジアムに来て、僕達を応援してください！」と児童へメッセージを送りました。また、「小学校に行くのは小学校以来で楽しかったです。子供たちも元気でエネルギーをもらいました。子供たちには、チームが浮上するためにはみなさんの声援が必要です、と伝えました。」と贈呈式終了後にコメントし、球場へと向かいました。