REPORT

2018年12月「マリーンズ算数ドリル」第23回無償配布

2018.12.19
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千葉ロッテマリーンズは7月に千葉市内全ての市立小学校(国立大学法人千葉大学教育学部附属小学校や特別支援学級を含む)全児童約50,000人に無償配布しました。

「マリーンズ算数ドリル」は、NPO法人「ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、千葉ロッテマリーンズが製作をしたもので問題にマリーンズの選手が登場し、野球に関する出題があり、楽しみながら勉強ができる内容が満載です。

制作協力:
NPO法人「ちば算数・数学を楽しむ会」

贈呈式の様子

配布にともない、12月19日(水)に成田翔選手が千葉市立緑町小学校を訪問し贈呈のセレモニーを行いました。
セレモニーでは、全校児童からの大きな歓声が響き渡る中入場し、代表児童へ算数ドリルを贈呈しました。御礼として応援団の皆さんを中心とした全校児童からのエールが贈られました。成田選手は「入場した時に大きな歓声で迎えてもらい、とても感激しました。今日届けた算数ドリルを使って楽しく勉強をして、素敵な冬休みを過ごしてください。今シーズンはみなさんの期待に応えられず、悔しい思いをしたので、今は一生懸命練習しています。みなさんもこのドリルを一生懸命やって、来年ZOZOマリンでまた元気な姿を僕にみせてください。」と笑顔で挨拶をしました。