Text. マネージャー遊佐 / マリーンズジュニア2024
16名のメンバー決定し、初めての顔合わせとなりました。
緊張して沈黙のまま時間を待つ選手、友達に話しかけて落ち着かない選手など様々でした。
監督・コーチ陣からは
塀内監督 「優勝できるメンバーを集めました 時間を無駄にせず後悔しないように日々の活動を頑張っていこう 選手・保護者・スタッフが一丸となって戦っていこう」
栗田コーチ「つらいこともあるかもしれないが、信じてついてきてほしい」
小川コーチ「たくさんの人の想いも背負って自覚ある行動をしてほしい」
武藤代表「人としての成長なくして、技術の成長なし 野球人として心も成長してもらえるような活動にしてもらいたい」
とお話をもらいました。
選手の決意表明では、
松井昂選手が「よいところも悪いところも言い合える関係性になりたい、だから僕の悪いところはどんどん言ってください」
という言葉が印象的でした。
選手たちはマリーンズジュニアに選ばれたということに、自覚と誇りをもって活動することを誓ってくれました。
4か月間の中で、16人が優勝に向かって切磋琢磨し合いながら、どのようなチームをつくっていくのか、これからの活動が楽しみです。
《肩肘検診》
千葉メディカルセンターにて肩肘検診を行いました。
今回も藤田先生に講義を行っていただき、肩肘の故障の原因について根拠に基づいて教えていただきました。
今回学んだことは、下肢や上半身の柔軟性が欠けていると、上手く力の伝達が出来ないため、腕の力で投げてしまうことになる。それが積もり積もって肩肘の故障に繋がってしまうということです。球数を制限することだけでなく、体全体のバランスや柔軟性を身につけておくことで、怪我を防止できるということが分かりました。
藤田先生はじめ、千葉メディカルセンターの先生方には感謝しています。
先生方にも良いご報告ができるように、日々のストレッチ、トレーニングも頑張っていきましょう。