2013.05.19 SUN
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vs広島

投打のかみ合ったロッテが、連敗を3で止めた。ロッテは3回裏、荻野貴の適時三塁打、井口の2ランで先制。5回には鈴木の適時打などで2点を追加しリードを広げた。投げては、先発・大嶺が完封で今季2勝目。敗れた広島は先発・中村恭が4回4失点と試合をつくれなかった。

荻野貴選手、大嶺投手

お立ち台に上がる荻野貴と大嶺
スタンドに向かってバンザイをする荻野貴と大嶺
ファンとタッチを交わす荻野貴と大嶺

-まずは荻野貴選手です! おめでとうございます!

(荻野貴)ありがとうございます。

-今シーズン2度目のお立ち台。今日は先制タイムリーを放ち、見事な活躍でしたね?

(荻野貴)チームが3連敗していて何とか今日は勝ちたかったので、勝てて良かったです。

-ここまで交流戦は好調ですね?

(荻野貴)チーム全員で頑張っている感じなので、協調して一戦一戦頑張っていきたいと思います。

-今日はレフトスタンドにも負けない、ライトスタンドの応援がありました。いかがでしたか?

(荻野貴)本当にいつも心強いです。ありがとうございます!

-それではファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(荻野貴)明日も精いっぱい、全員で頑張りますので応援よろしくお願いします! ありがとうございました!

-そして、もう一人は大嶺投手です! おめでとうございます!

(大嶺)ありがとうございます!

-この歓声、いかがですか?

(大嶺)最高です!

-QVCマリンでは2010年6月以来の勝利、そして2010年4月以来自身3度目の完封勝利となりました!

(大嶺)マリンでできて本当に良かったと思います。

-今日は久々の先発でしたが、粘り強いピッチング、そして139球の熱投でした。

(大嶺)中継ぎが頑張っていたので、1イニングでも長く投げられればと思っていました。それが完封につながりました。

-チームのリリーフ陣を休ませることができました。

(大嶺)マリンと福岡で中継ぎの方に迷惑をかけたので、今日は完封できてよかったです。

-そしてチームの連敗もストップしました。

(大嶺)今日は自分の投球をすることを心掛けていましたが、連敗が止まって良かったです。

-それでは次の登板に向けての意気込みをお願いします。

(大嶺)次の登板でも自分のピッチングをしますので、応援よろしくお願いします!

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