

vs広島
ロッテは1回裏、今江の内野ゴロの間に先制する。さらに2死一三塁と好機を広げると、清田が適時打を放ち加点した。先発・西野は9回途中を2失点に抑える好投。最後は守護神・益田が締め、逃げ切った。敗れた広島は、最終回に1点差まで詰め寄るも、あと1本が出なかった。
西野投手、清田選手



-まずは清田選手です! おめでとうございます。
(清田)ありがとうございます!
-今日は立ち上がりに前田健投手をつかまえて追加点のタイムリー。そして8回に押し出しで今日は2打点! いかがでしたか。
(清田)ラッキーです!
-1打席目は何を意識していましたか?
(清田)すごくいいピッチャーなので、追い込まれる前に何とか前に飛ばしたいなという気持ちで打席に入りました。
-交流戦、ここまで好調ですね。
(清田)そうですね。頑張ってます。
-これでマリーンズは前田健投手に対して、7度目の対戦で初勝利です!
(清田)そうですか! 本当にいいピッチャーなので、ああやって初回に点数を取れたことは大きいと思います。
-今日は雨の中、ファンの皆さんが応援してくれました。あさってのタイガース戦に向けてメッセージをお願いします。
(清田)今チームの状況がものすごくいいので、このままどんどん勝っていきたいと思います。応援のほどよろしくお願いします!
-そしてもう一人のヒーロー、西野投手です! おめでとうございます。
(西野)ありがとうございます!
-今日は自己最多の12奪三振で5勝目。ナイスピッチングでした。
(西野)ありがとうございます。
-最後はどんな気持ちで益田投手のピッチングを見ていましたか?
(西野)信頼しているので、安心して見ていました。
-8回を終わって齊藤コーチと伊東監督とベンチで話していましたが、9回は志願してのマウンドでしたか?
(西野)はい、そうです。
-そして今日は、前田健投手との投げ合いでした。
(西野)エースに勝つと気持ちいいです!
-それでは最後に次の登板に向けての意気込みをお願いします。
(西野)もっともっと長いイニングを投げて、チームに勝ちを生み出せるようなピッチングをしていきたいと思います。よろしくお願いします!