2013.06.03 MON
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vs東京ヤクルト

ロッテは0−0で迎えた4回裏、今江の2ランで2点を先制する。さらに鈴木が適時打を放つなど、この回6安打を集中して一挙4点を奪った。投げては、先発・西野が8回途中を無失点に抑える好投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、中盤以降の好機を生かせなかった。

西野投手、今江選手

笑顔のヒーロー2選手
サインボールを手に勝利の余韻にひたる2選手
ライトスタンドと勝利を分かち合う

-まずは西野投手です! おめでとうございます。

(西野)ありがとうございます!

-今日はナイスピッチングで、チームトップタイの6勝目を挙げました。

(西野)うれしいです。

-プロ初完封への挑戦でした。8回は意識しましたか?

(西野)いや、まだ意識していなかったです。

-スワローズの強打者であるミレッジ、バレンティンをノーヒットに抑えました。

(西野)この2人が打つとチームが乗ると思うので、しっかり抑えられてよかったです。

-伊東監督が「オールスターを狙ってほしい」と言っています。

(西野)精いっぱい頑張ります!

-では、次の登板に向けての意気込みをお願いします。

(西野)次もしっかりゲームを作って、勝てるように頑張ります。よろしくお願いします!

-そして絶好調の4番バッター、今江選手です!

(今江)ありがとうございます!

-今日は4回に先制の2ランホームラン、何を意識して打席に入りましたか?

(今江)とにかく先制点が欲しかったので、最低でもランナーを進めようと思って打席に入りました。

-スワローズに勝ちましたね!

(今江)やっとですね! 勝ちました! よかったです!

-4番バッターとして見事な活躍が続いています。

(今江)4番目の打者として、自分のできることをしっかりやろうと思っている結果です。

-交流戦に入ってホームランは6本。絶好調ですね。理由は何ですか?

(今江)やっぱり4番目のバッターですから。分からないですけど(笑)

-それでは最後に、チーム26の熱いマリーンズファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(今江)今日は肌寒い中、応援ありがとうございました! 外国人の方も応援してくださりありがとうございました! 日本人の方だけでなく、外国人の方もたくさん球場に来てください! ありがとうございました!

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