

vs東京ヤクルト
ロッテは0−0で迎えた4回裏、今江の2ランで2点を先制する。さらに鈴木が適時打を放つなど、この回6安打を集中して一挙4点を奪った。投げては、先発・西野が8回途中を無失点に抑える好投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、中盤以降の好機を生かせなかった。
西野投手、今江選手



-まずは西野投手です! おめでとうございます。
(西野)ありがとうございます!
-今日はナイスピッチングで、チームトップタイの6勝目を挙げました。
(西野)うれしいです。
-プロ初完封への挑戦でした。8回は意識しましたか?
(西野)いや、まだ意識していなかったです。
-スワローズの強打者であるミレッジ、バレンティンをノーヒットに抑えました。
(西野)この2人が打つとチームが乗ると思うので、しっかり抑えられてよかったです。
-伊東監督が「オールスターを狙ってほしい」と言っています。
(西野)精いっぱい頑張ります!
-では、次の登板に向けての意気込みをお願いします。
(西野)次もしっかりゲームを作って、勝てるように頑張ります。よろしくお願いします!
-そして絶好調の4番バッター、今江選手です!
(今江)ありがとうございます!
-今日は4回に先制の2ランホームラン、何を意識して打席に入りましたか?
(今江)とにかく先制点が欲しかったので、最低でもランナーを進めようと思って打席に入りました。
-スワローズに勝ちましたね!
(今江)やっとですね! 勝ちました! よかったです!
-4番バッターとして見事な活躍が続いています。
(今江)4番目の打者として、自分のできることをしっかりやろうと思っている結果です。
-交流戦に入ってホームランは6本。絶好調ですね。理由は何ですか?
(今江)やっぱり4番目のバッターですから。分からないですけど(笑)
-それでは最後に、チーム26の熱いマリーンズファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(今江)今日は肌寒い中、応援ありがとうございました! 外国人の方も応援してくださりありがとうございました! 日本人の方だけでなく、外国人の方もたくさん球場に来てください! ありがとうございました!