

vs福岡ソフトバンク
1点を追うロッテは2回裏、鈴木の適時打など打者一巡の猛攻で7点を奪い、逆転に成功。続く3回には2点、4回にも1点を追加し、先発全員安打となる17安打で11得点を挙げた。先発・大嶺は7回途中を3失点に抑え今季4勝目。ソフトバンクは先発・帆足が誤算だった。
大嶺投手、江村選手、鈴木選手



-今日のヒーローは3人、まずは見事な4勝目を挙げました大嶺祐太投手です。おめでとうございます!
(大嶺)ありがとうございます。
-今日は6月16日以来の登板となりましたが、ご自分のピッチング振り返ってください。
(大嶺)今日は江村のリードに助けてもらいました。
-しばらく、ここ何試合かご自身としても不本意なマウンドもあったと思いますが、今日良かったところはどんなところだったんでしょう?
(大嶺)今日は腕を思いっきり振ることだけに集中して投球できたので、それが良かったんだと思います。
-これで、5月26日以来の4勝目ということになりました。
(大嶺)これからもがんばります!
-投手陣が苦しい中、けが人も出てきましたが、これから大嶺さんに掛かる期待も大きいと思います。ファンの皆様に是非その意気込みを聞かせてください。
(大嶺)これからも自分の投球をできるように頑張るので、応援よろしくお願いします!
-続きまして、タイムリーを見事に打ちました、江村直也選手です。おめでとうございます。
(江村)ありがとうございます!
-まずは2回のタイムリーですけれども、あの場面はどのような事を考えてバッターボックスに入っていたんですか?
(江村)そうですね、スクイズを失敗してしまったので、とりあえず切り替えて、思い切っていってやろうという気持ちでいきました。
-いい結果につながりましたね。そして守る方では今日は大嶺投手をリードしましたけれども、気をつけたところは何かありましたか?
(江村)やっぱり持ち味はストレートの勢いのある球だと思っているので、それを意識して投げてもらっていたのでそれがこういう結果につながったと思います。
-今シーズンは江村さんがスタメンのマスクを被って活躍する場面が多く見られますけれど、今年はここまでどんな気持ちで戦っていますか?
(江村)まだまだ自分は物足りないですし、使ってもらっているという立場なので、これからもチームの勝利に貢献できるように、やって行きたいと思います。
-それでは、いつも大声援を送ってくれるファンの皆様に一言お願いします。
(江村)これからもどんどん勝って、チームの日本一に貢献していきたいと思います。よろしくお願いします! ありがとうございました!
-そして3人目、先制のタイムリー、鈴木大地選手です。おめでとうございます!
(鈴木)ありがとうございます!
-今日の第1打席でチャンスが回ってきましたね。
(鈴木)ミスで大嶺さんの足を引っ張っていたので、あそこは絶対打たないとベンチに帰れなかったので、とにかく打ててよかったです。
-今日はもう1本、タイムリーもありました。
(鈴木)取り返そうという気持ちで必死だったので、とにかく結果が出て良かったです。
-その結果、今日は4安打です。
(鈴木)こんなに打てるとは思っていなかったんですけど、「ミスしているのでプラマイゼロ」と言われているので、今日のことは忘れます。
-今日で9連戦最後になるわけですが、1日置いて7月からまた新たな戦いになると思います。ファンのみなさんに力強い一言をお願いします。
(鈴木)ファンのみなさま9連戦お疲れ様です。1日休んでまたチーム全員で頑張るので、ファンのみなさんも一緒に応援よろしくお願いします!
-ありがとうございました!