

vs埼玉西武
ロッテは2回表、鈴木、根元の適時打で3点を先制する。その後2点差で迎えた9回には、2死二塁から井口の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・古谷が6回途中1失点と試合をつくり、今季3勝目。敗れた西武は、打線が試合中盤以降の好機を生かしきれなかった。
鈴木選手
-後半戦白星スタートのマリーンズ、先制の2点タイムリーを放った鈴木大地選手です! おめでとうございます!
(鈴木)ありがとうございます。
-後半戦最初の打席がチャンスで回ってきました。どんな気持ちでしたか?
(鈴木)後半戦の開幕、その1打席目にチャンスで回ってきたので、とにかく1本が出て本当に良かったです。
-チームにとっても、鈴木選手にとってもいいスタートとなりましたね!
(鈴木)ライオンズにはこの前にやられていたため、後半戦の開幕カードは絶対に取るという気持ちで臨んでいました。
-先日のオールスターに出場しましたが、その経験は生きていますか?
(鈴木)素晴らしい舞台に立たせて頂いたので、この経験を絶対に生かさないといけません。これからもっとチームに貢献できるよう頑張ります。
-飛躍の2年目になっていますね!
(鈴木)まだまだ勉強することが多いです。とにかく1日1日、全力でやるだけだと思います。
-7月は苦しい時期もあったと思います。後半戦はどのような活躍をしていきたいですか?
(鈴木)苦しいときも監督、コーチ、先輩方が支えてくれていました。その分、これから恩返ししていきたいです。
-まだまだ大勢のファンがスタンドに残っています。最後にマリーンズファンへ向け一言お願いします!
(鈴木)自分としてもチームとしても、いいスタートが切れました。後半戦はこれからもっとガンガン行きますので、応援よろしくお願いします!
-おめでとうございました!
(鈴木)ありがとうございました!
-ヒーローは鈴木大地選手でした!