vsオリックス
ロッテは3点を追う3回表、荻野貴の2ランで1点差とすると、さらに2死一二塁からブラゼルが適時打を放ち、逆転に成功。7回には井口にも2ランが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。2番手・レデズマが来日初勝利。敗れたオリックスは打線がつながりを欠いた。
レデズマ投手
-今日のヒーローは来日初勝利、ウィル・レデズマ投手です! うれしい来日初勝利、まずは今の気持ちをお聞かせください!
(レデズマ)本当にうれしいですね。やはりチームが勝つのが一番最高です。
-西野投手から受け取った2番手のバトン。見事にバファローズ打線の流れを断ち切りましたね!
(レデズマ)神様のおかげで今日のようなピッチングができました。今後もこのピッチングを続けていきたいです。
-さて、うれしい来日初勝利となりましたが、この初勝利の報告をまず真っ先に誰にしたいですか?
(レデズマ)もちろん家族ですね。2番目にはマリーンズファンの皆さんに報告したいです。
-今日は夏休みということで、たくさんの子供たちが球場に駆けつけています。レデズマ投手といえば150キロを超える剛速球が持ち味ですが、そんなボールを投げるためにはどうすればいいのか。ポイントを教えてください。
(レデズマ)力いっぱい練習して、いっぱいご飯を食べてください!
-まだまだペナントレースは続いていきます。勝負の8月、9月となりますが、今後の抱負、そしてファンの皆さんへメッセージをお願いします!
(レデズマ)本当にいつもありがとうございます。皆さんの応援は僕たちの力になっていますので、これからも応援よろしくお願いします。僕たちはこの8月、9月を乗り切って、優勝に向かって頑張っていきたいと思います! ありがとうございました!
-ありがとうございました! 見事来日初勝利を挙げたレデズマ投手でした!