2013.08.28 WED
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vs福岡ソフトバンク

ロッテは4回表、ブラゼル、荻野貴の連続適時打で2点を先制。7回には里崎のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・唐川が7回途中2失点の好投。その後は4投手の継投で逃げ切った。敗れたソフトバンクは終盤に1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。

唐川投手

-今日のヒーローは、見事今シーズン8勝目を挙げました、唐川侑己投手です。ナイスピッチングでした!

(唐川)ありがとうございます。

-今日は7回途中2失点89球。チームの2連勝に貢献しました。ご自身のピッチング、振り返ってみていかがでしょうか?

(唐川)ずっと里崎さんが引っ張ってくれていて、それに乗せられました。調子は良かったので、どんどんストライク取っていこうと思って投げられたのでよかったです。

-先ほどヒーローインタビューに出てくる前に、ベンチで里崎選手と何か会話をされていましたが、何を話していたんでしょうか?

(唐川)「え、(ヒーローインタビューは)お前!?」って言われたんで、「すいません」って言って…はい(笑)

-今もまた、ベンチの方で笑われていましたね。今日の活躍は自身でも今シーズン8勝、そして8月はこれで3連勝となりました! 自信がついたのではないでしょうか?

(唐川)そうですね。チームが勝つということが一番大事なので、その勝ちに貢献できていることはすごい嬉しいです。

-ファンはまだまだ優勝を信じています。そのファンに一言、お願いします!

(唐川)この前仙台で3連敗してしまったんですけど、僕たちもまだまだこれからっていう気持ちがみんなあるので、本当にチーム一丸となってみんなで頑張りたいと思います。

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