2014.07.10 THU
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vs埼玉西武

ロッテが逆転勝ちで連敗を6で止めた。ロッテは1点を追う4回表、加藤の適時打で同点とする。その後、5−6で迎えた7回、1死二三塁から井口が2点適時二塁打を放ち逆転に成功した。投げては、3番手・益田が今季5勝目。敗れた西武は、3番手・ボウデンが誤算だった。

井口選手

-見事に逆転の一打を放ちました井口選手です。まずはナイスバッティングでした!

(井口)ありがとうございます。

-今日のゲームはいきなり5点を先制される苦しい立ち上がりになりましたけれども、3回は打線が見事に繋がりましたね。

(井口)長い悪い流れが続いていたので、なんとかベンチを盛り上げていこうと昨日試合後にミーティングをして、その結果本当に良い形で追いつけたと思います。

-そういう中で、今日は井口さんはどういう思いで試合に臨みましたか?

(井口)とにかくみんなで繋いで繋いで勝とうと、それだけです。

-まさにその繋ぎという部分が3回、井口さんの前で5人のバッターが連続でヒット。あの時はどういう気持ちでバッターボックスに入りましたか?

(井口)良いプレッシャーがかかりながら打席に入れましたし、なんとか繋ぐことができたので良かったと思います。

-そして7回の逆転の一打、あの一発というのは井口さんにとってどういう一発になりましたか?

(井口)ここしかないなと思っていたので、とにかく思い切っていきました。

-連敗を6で止めました。今日のこの勝利、1勝の意味を教えて下さい。

(井口)チームにとって非常に大きい1勝だと思いますし、オールスターまでの残り6連戦しっかりとした形で戦って、また後半戦にいけたらいいなと思っています。

-井口さんの状態も上昇という風に考えていいですか?

(井口)どうでしょう(笑)とにかく全力で頑張ります。

-最後にマリーンズファンの皆さんに、井口さんの方からメッセージをお願いします!

(井口)苦しい戦いが続いていましたけれども、明日からまた残り前半戦6連戦思い切って戦っていきたいと思います。今日はどうもありがとうございました!

-見事に逆転の一打を放ちました井口選手でした!

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