

vs オリックス
投打のかみ合ったロッテが連勝。ロッテは1点を追う3回裏、角中の適時打などで逆転に成功する。その後も、5回に再び角中の適時打が飛び出すなど、効果的に加点した。先発・大嶺祐は、5回1失点で今季初勝利。敗れたオリックスは、先発・ディクソンが6失点と崩れた。
大嶺祐投手、角中選手



-まずは大嶺祐太投手です。おめでとうございます!
(大嶺祐)ありがとうございます。
-今シーズン初のお立ち台、今はどんな気持ちですか?
(大嶺祐)弟に先を越されたので、次は登ってやるという気持ちでした。
-去年の6月30日以来の勝利となりました。これまでどんな形で取り組んできましたか?
(大嶺祐)打たれた試合を見ると、うまく投げようとしていたので、今日は初回から腕を振って投げようとずっと思って、マウンドに上がりました。
-1年と1ヶ月ちょっとぶりだったのですが、いかがでしたか?
(大嶺祐)嬉しいです。
-コーチやチームメイトからは、これまでどんな支えを受けてきたんですか?
(大嶺祐)ボールはいいと言われていたので、気持ちだけは負けずにいこうと思っていました。
-そして角中選手のタイムリーも「祐太のために」打ったといっていました。いかがですか?
(大嶺祐)同期入団なので、すごくうれしいです。
-今日のピッチングを振り返っていかがですか?5回6安打でした。
(大嶺祐)もっと長いイニングを投げないといけないので、次はっと長いイニングを投げられるように頑張ります。
-走者を出しながらも、低めに変化球を集めて粘り強いピッチングでしたね?
(大嶺祐)腕を振るこだったので、置きにいくことなく、腕を振るこだけを考えていきました。
-久々の勝利で、チームはカード勝ち越しを決めました。
(大嶺祐)すごくうれしいです。
-この勝利を待っていたファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(大嶺祐)これからもしっかり投球するので、応援よろしくお願いします!
-そしてもう一人のヒーロー、角中選手です!
(角中)ありがとうございます!
-3回には同点のタイムリー3ベース。何か球種を狙っていたんですか?
(角中)一応カーブを待っていたんですけど、待っててあれなんで、力がないなと思いました。
-でもセンターオーバーでしたが、手ごたえはいかがでしたか?
(角中)正直、捕られると思いました。
-大嶺祐投手を援護できましたね?
(角中)やっぱり歳は違うんですけど、同じ年に入ったので、思うところは多少なりともあるとは思うので、なんとか援護ができてよかったです。
-試合前に、最近の課題は得点圏でヒットを打つことだと言っていましたが、今日は得点圏でヒットを2本打ちました。
(角中)そうですね、今日に関してはよかったと思います。
-最近6試合も打率は4割9厘。状態も良いのではないですか?
(角中)ヒットにはなっているだけかなという感じなので、内容ももうちょっと良くしたいですね。
-日ごろの行いがいいということですか?
(角中)そうですね、それはもちろん、いつもだと思います。いつもいいです。
-チームもこれで連勝。ムードはいかがですか?
(角中)やっぱり勝っているときはどんなチームでもムードはいいと思うので、もっともっと、ムードよく勝ち続けていたいと思います。
-明日からもホームゲームがまだまだQVCマリンで続きます。ファンの皆さんにメッセージをお願いします!
(角中)まずは明日勝って3タテしたいと思います。応援よろしくお願いします!