

vs オリックス
ロッテが里崎の引退試合を勝利で飾った。ロッテは初回、角中と根元の連続適時打で2点を幸先良く先制する。3回裏には、角中が2ランを放ちリードを広げた。投げては、先発・涌井が6回2失点の好投で、今季本拠地初勝利。敗れたオリックスは、先発・吉田一が誤算だった。
涌井投手、角中選手



-待ってました。
(涌井)すいません、本当に大変お待たせいたしました。
-ようやく勝てたQVCマリンのお立ち台はいかがですか?
(涌井)本当にいつもすごい応援をもらっていたので、どうしてもここで勝てないというのが悔しくて、今までやってきましたけど、今日勝てて良かったです。
-里崎選手の引退試合を勝利で飾ることが出来ましたね?
(涌井)そうですね。サトさんの最後だったんで、本当に勝てて良かったです。
-今日はこの満員のファンの中でのピッチングいかがでしたか?
(涌井)もう、最高でした。
-それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(涌井)来年はQVCマリンで全部勝てるように頑張ります! ありがとうございました。
-今日は3打点の活躍で、里崎選手の引退試合を勝利で飾ることができました。
(角中)今日は特別な日なので、なんとしても打ちたいと思ってました。
-1回のタイムリーはちょっとラッキーな当たりだったかもしれません、3回のホームランは完璧でしたね?
(角中)そうですね。はい、良かったです。
-涌井投手を援護できました。
(角中)勝ってなかったみたいなんで、QVCマリンでは、いい援護が出来たと思います。
-今日は満員御礼、ファンの声援はいかがでしたか?
(角中)あのホームランは正直いかないと思っていたんですけど、ファンの声援が後押ししてくれました。
-それでは最後に今シーズンも残り試合は1つしかありません。意気込みをお願いします。
(角中)ちょっと早いですけど、涌井さんも言ったように来年は最近のバッティングが1年通して出来るように頑張ります。
-来年は200本安打ですか?
(角中)まぁ、いっぱい打ちたいです。