

vs 福岡ソフトバンク
ロッテは初回、今江の適時打で先制する。2点リードで迎えた6回裏には荻野貴の3点適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を挙げ、試合の大勢を決めた。投げては先発のイ・デウンが再三走者を許すも7回を無失点に抑え、今季3勝目。敗れたソフトバンクは先発・攝津が崩れた。
イ・デウン投手、荻野貴選手、鈴木選手



-まずは見事3勝目を挙げたイ・デウン投手、おめでとうございます!
(イ・デウン)カムサハムニダ!
-チームが連敗した中での本拠地登板でした。お気持ちは?
(イ・デウン)必ず勝つということを考えてマウンドに上がりました。
-今日は7回を投げて、怖いホークス打線に無失点でした。内容を振り返っていかがでしたか?
(イ・デウン)いつも自分が投げる時はバッターがよく打ってくれて助けてくれるので力を貰えています。
-ご自身のピッチングはいかがでしたか?
(イ・デウン)今日は変化球のコントロールがよかったと思います。
-負けなしの3勝目、非常に好調ですがこのまま勝ちを続けていきたいですね。
(イ・デウン)これからもずっと勝ち続けていきます!
-このお立ち台は初めてですが、ここから見る景色、マリーンズファンの雰囲気はいかがですか?
(イ・デウン)皆さんかっこいいです、ありがとうございます!
-続いて貴重な3点タイムリースリーベースを含む2安打3打点の活躍、荻野貴選手!
(荻野貴)ありがとうございます。
-6回ツーアウト満塁で回ってきた時の心境は?
(荻野貴)前の二打席チャンスで回してもらったんですけど凡退してしまったので、なんとか一点でもいいんで返したいなという気持ちで打席に立ちました。
-結果走者一掃のタイムリースリーベースとなりました。
(荻野貴)今まで本当に打てなくてチームに迷惑をかけていたので、本当に良かったです。
-チームとしては昨日は2点目以降がなかなか上げられなかった中、今日はあの時点で3点を挙げられたのは大きかったと思います。
(荻野貴)(イ・)デウンがなんとか頑張って粘って投げてくれていたので、なんとか援護したいと思いました。
-久しぶりのマルチヒットで、そして今季初打点となりました。
(荻野貴)これからもっと打ってチームに貢献したいと思います。
-最後に、今季初の猛打賞、鈴木選手です。
(鈴木)ありがとうございました!
-今日は「らしさ」全開の今季初の猛打賞、ファンは待ってました。
(鈴木)本当に打てない日が続いたんですけど、打席立つたびにファンの方が声援を送ってくれるのでなんとか応えられてほっとしています。
-今日は3回にツーベースがありました。
(鈴木)あの一本で吹っ切れたというのがあるんですけど、とにかく一打席一打席全力でやりました。
-6回のタイムリーも大きかったですね?
(鈴木)荻さん(荻野貴)が全部返してくれたので僕も続いて打てたので良かったです。
-この猛打賞から鈴木選手も乗っていきたいですね?
(鈴木)ここから乗っていくしかないですしチームもいい状態で、やっとチームの一員になれた感じなのでもっともっと頑張りたいと思います。
-チームもすぐに連敗が止まりまして、明日にも繋がりました。
(鈴木)連敗止められたのも大きいですし、とにかく一戦一戦全力でやるだけだと思っています。
-最後にお1人ずつメッセージをお願いします。
(イ・デウン投手に対し「日本語を交えたメッセージを」とレポーター)
(イ・デウン)アリガトウゴザイマス!
(荻野貴)今日も寒い中最後まで応援ありがとうございました!明日もぜひ応援来てください、よろしくお願いします。
(鈴木)今日はありがとうございました。また明日から頑張ります、応援よろしくお願いします!