

vs 横浜DeNA
ロッテが3連勝。ロッテは1点を追う7回裏、角中の適時三塁打で同点とすると、さらに2死三塁から相手の暴投の間に勝ち越しに成功した。投げては、2番手・大谷が今季初勝利。守護神・西野が今季12セーブ目を挙げた。敗れたDeNAは、救援陣が踏ん張れなかった。
大谷投手、角中選手


-状況としては1点ビハインドで雨の場面。難しい条件だったと思うんですが、マウンドに上がる時の考えというのはどうだったんですか?
(大谷)1点差だったんで、なんとか流れを持ってこられるように3者凡退でいけるように心がけていました。
-打力のあるベイスターズで中軸につながっていくところ、一番厳しいところだったと思うんですが?
(大谷)野手の方が打ってくれるのを信じて、僕らは0を並べるだけなんで、こういった形で勝てて本当に良かったです。
-今日も非常にストレートが力ありましたね?
(大谷)自分の中ではもうちょっとかなと思ってた感じだったんですけど、明日はもっとしっかり投げられると思うので、しっかり投げます。
-今シーズン初勝利も付いてきましたね?
(大谷)勝てたことは良かったんですけど、僕の立場として勝ちはあまり気にしてないです。
-チームはこれで3連勝です。
(大谷)本当にそれが良かったです。
-ますますこれから良いピッチングを期待しています。
(大谷)チームが勝てるように頑張りたいと思います。
-7回の同点の3ベース、打席に入るまでの考え方はどうだったんですか?
(角中)バッターボックスの下の状態が悪かったんで、逆にそっちに集中して、相手ピッチャーはあまり集中してなかったんで、良かったかなと思います。
-7回は同点のタイムリー、5回は追い上げのタイムリー、非常に価値のある2本のヒットだったんじゃないですか?
(角中)そうですね。やっとクリーンナップという仕事ができたという感じです。
-久々の千葉のゲーム、そういった意識はありましたか?
(角中)だいぶビジター長かったんで、今日みたいに雨が降ってる中でもホームの応援は本当に嬉しかったです。
-これで3連勝、5割に戻しました。これからですね?
(角中)本当にまだまだです。もっともっと上にチームがいるんで、一番上までいきたいと思います。
-最後は角中選手にコールをお願いします。それでは角中選手お願いします。
(角中)熱く!!
(マリーンズファン)燃えてる!!