

vs 巨人
ロッテは1−1で迎えた5回裏、クルーズの2点適時打で勝ち越しに成功する。その後同点を許した直後の7回には、清田の2ランが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・唐川が7回3失点で今季3勝目。敗れた巨人は、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。
清田選手



7回に決勝ホームランを放った清田選手です。
-ナイスバッティングでした。取って取られてという中で、どんな気持ちで打席に入りましたか?
(清田)サードがすごい前にきていたので、ちょっと強い打球を打ってやろうと思ったら打球が上がってしまいました。
-久しぶりのホームランになりましたけども、そこまでマイコラス投手にはやられていてという中でした。あの対戦では気持ちの中はどうでしたか?
(清田)やっぱり全然活躍できていなくて、唐川も頑張っていたので、どうにか点数をとってやりたいと思って打席に入りました。
-すごい当たりでしたが、手応えはいかがでした?
(清田)バスターだったんですけど、打った瞬間入ると思いました。
-さすがパシフィック・リーグのリーディングヒッターを争っている清田選手ならではですね?
(清田)まだまだ試合はあるので、数字の事は気にしないようにしています。
-これで2012年からQVCマリンではジャイアンツ戦6連勝となりました。
(清田)そうですか。
-冷静ですね?
(清田)まだ明日も明後日もあるんで、気持ちを切り替えたいと思います。
-あまり目先の勝利に浮かれることなくということですか?
(清田)そうですね。サイン通りに出来るように頑張ります。
-もう一つ言いますと、交流戦が始まってからジャイアンツ戦は26勝16敗3分と10の勝ち越しとなりました。
(清田)すごいですね。
-これ以上は突っ込まないようにします。
-明日明後日とゲームもあります。いつものあれで清田選手には締めていただこうと思います。
(清田)元気よくお願いします! 熱く!
(マリーンズファン)燃えてる!