試合情報

ロッテが4連勝。ロッテは2回裏、岡田の適時打で2点を先制する。その後は5回に、清田の犠飛でリードを広げた。投げては、先発のチェン・グァンユウが6回途中1失点で今季2勝目。敗れた楽天は、打線が相手を上回る11安打を放つも好機を生かしきれず、6連敗となった。

-まずは打のヒーロー岡田選手です。
2回にいきなり満塁とおいしい場面が回って来ましたね?

(岡田)ヨダレが出ました。

-あの場面で打球がワンバウンドして野手の頭を越えましたけども、狙いとしてはいかがでした?

(岡田)初球の真っ直ぐを見逃してしまったので、もう真っ直ぐないなぁと思っていたんですけど、最後に真っ直ぐを投げてくれてよかったです。ラッキーです。

-その後は5回に三塁打がありました。それが3点目につながりましたね?

(岡田)その前の回にチェンが抑えてくれたんで、絶対チャンスが来ると思って、はい。良かったです。チャンスメイクできて。

-岡田選手が三塁打を打つと走る距離が長いので、その間ファンの方がずっと拍手をしています。持ち味発揮ですね?

(岡田)ホーム狙っていたんですけど、ちょっと無理ですね、まだ。

-スタメンで入ってプレーを見ていると岡田選手らしいアグレッシブなプレーが目立ちます。

(岡田)はい。負けたくないその一心だけです。

-今日で貯金が1つです。

(岡田)もうドンドンいきましょう!! これから貯金を積み重ねて秋にはみんなで良い思いをしましょう!! よろしくお願いします!!

-続いて投のヒーロー、チェン・グァンユウ投手です。
疲れてませんか?

(チェン)チェンチェン大丈夫です!!

-今日はどんなボールが良かったですか?

(チェン)やっぱりチェンジアップです!!

-5回まで0点に抑えましたけども、6回途中あのイニングはもう少し投げたかったですか?

(チェン)すいまチェンでした。

-今日の試合は母国・台湾でも中継されています。台湾語でいいのでメッセージをお願いします。

(チェン)(台湾語で)みなさんお疲れ様です!!

-次の登板の3勝目に向けて最後の締めをやりたいと思います。

(チェン)熱く!!

(マリーンズ)燃えてる!!