

vs 北海道日本ハム
ロッテは初回、角中の2ランで幸先良く先制に成功する。1点リードで迎えた7回には、荻野貴のソロが飛び出し貴重な追加点を挙げた。投げては先発・石川が7回2失点の好投で今季9勝目。敗れた日本ハムは、打線が8回の無死満塁の好機を生かすことができなかった。
角中選手
-今日のヒーローは先制の2ランを放ちました、角中選手です!
(角中)ありがとうございます!
-先制の2ラン、初回でした。まずは振り返っていかがでしたか?
(角中)久しぶりにイメージ通りのバッティングができました。
-先頭の荻野選手が出塁して、ノーアウト1塁からどんな思いで打席に立ちましたか?
(角中)最近、ランナー1塁で一二塁間を狙って失敗ばっか多かったので、今回は思い切っていこうと思ってました。
-打った瞬間のボールの手応えはいかがでしたでしょうか?
(角中)東京ドームだったのでいったと思いました。
-実は大谷投手からマリーンズ打線は今シーズン1点も取れていませんでした。そのあたりの意識はありましたでしょうか?
(角中)同じ相手に何回も負けるわけにはいかないので、今日は本当にチーム皆で何とかしてやろうという気持ちで臨みました。
-そして先発の石川投手にも5試合ぶりの勝ち星をプレゼントです!ピッチングを見ていていかがでしたでしょうか?
(角中)そうですね、これが本来のピッチングだと思うので、これを機にどんどん厳しい戦いが続くので乗っていってもらえたら良いと思います
-今、厳しい戦いという言葉がでました。残り1ヵ月ほど、上位に食い込みたいところです。どう戦っていきますか?
(角中)本当にチーム皆でやっていくしかないと思ってます。
-では、最後にマイク渡しますので、マリーンズのファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(角中)ここからが本当の勝負だと思うので、これからも残り1ヵ月ちょっと応援よろしくお願いします!
-今日のヒーローは角中選手でした。おめでとうございました!
(角中)ありがとうございました!