2016.04.01 FRI
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vs オリックス

ロッテは1点ビハインドの2回表、井上の適時二塁打で同点とする。その後3−3で迎えた8回には、鈴木の3号ソロで勝ち越しに成功した。投げては、エース・涌井が7回3失点。その後は内、西野とつないで逃げ切った。敗れたオリックスは、7回に一時は追いつく粘りを見せるも及ばなかった。

鈴木選手

-今日のヒーローインタビューは、勝ち越しホームランを放った鈴木選手です。よろしくお願いします。

(鈴木)ありがとうございます。

-まずはあの場面を振り返っていただきたいのですが、前の回で追いつかれた中、相手に流れがいってしまうかなという場面での打席でした。どんな気持ちでしたか?

(鈴木)とにかく塁に出ることを考えていたんですけど、3-1だったので思い切って打ちにいこうと思ったんですが、はい、まさかでした。

-そんな中ライトスタンド一直線。感触はいかがでしたか?

(鈴木)感触はすごく良かったんですけど、はい、いいスイングができました。

-鈴木選手は3/29にパ・リーグ第1号、2つのホームラン、そして今日はチームを救う勝ち越しホームランとなりましたね。

(鈴木)いやー、ちょっとホームランは自分らしくないのでちょっと怖いですね(笑)

-更に今日は3安打猛打賞です。勢いづくのではないのでしょうか?

(鈴木)自分の中でも勢いがつくと思いますし、でもチームが勝ったことがすごく大きいと思うので、全員でノッていければいいと思います。

-最後に関西のマリーンズファンの皆様にメッセージをお願いします。

(鈴木)今日も熱い声援ありがとうございました。明日も勝ちます。応援に来てください。ありがとうございました!

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