2016.04.12 TUE


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観客数:21,520人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):森健次郎 塁審(二):津川力 塁審(三):山路哲生
vs 楽天
ロッテが完勝。ロッテは2回表、鈴木の犠飛で先制に成功する。6回には井口の2点適時二塁打、7回には細谷の適時打などで4点を加え、試合を決定づけた。投げては、先発・二木が9回133球1失点の熱投でプロ初勝利。敗れた楽天は、最終回に一矢を報いるも、反撃が遅かった。
二木投手

-プロ初勝利を挙げました、二木康太投手です。おめでとうございます。
(二木)ありがとうございます!!
-まずはそのプロ初勝利ですけど、初めての完投勝利で飾りました。今どんなお気持ちですか?
(二木)前回、前々回と早く代わってしまって、中継ぎの先輩達にすごい迷惑をかけていたので今日は何とか長いイニング投げようと思っていたので、結果完投という形になったんですけど、すごい良かったです。
-8回まで0を並べて9回のマウンドに行きました。完封の意識というのはありましたか?
(二木)もちろん8回まで0だったので、最後も0で締めようと思っていたのですが、まだまだ力不足でした。
-そして、すでにウイニングボールは受け取っていると思いますが、このボールはどうされますか?
(二木)鹿児島の実家に送りたいと思います。
-まずは初勝利を挙げました、そしてまだまだシーズンは続いていきます。熱心なマリーンズファンがつめかけています。最後に、今シーズンの意気込みを聞かせてください。
(二木)まだまだ一勝ですけど、どんどん先発ローテーションで回って、勝ち数をどんどん増やしていきたいと思います。応援よろしくお願いします!!
-ありがとうございました。プロ初勝利、二木康太投手でした。