

vs 福岡ソフトバンク
ロッテは初回、デスパイネの2ランで先制する。その後同点を許し迎えた9回表、2死三塁の好機から清田に値千金の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては2番手・内が今季3勝目。敗れたソフトバンクは2番手・スアレスが誤算で、連勝は8で止まった。
清田選手
-9回決勝タイムリー、清田選手です。素晴らしいバッティングでした!
(清田)ありがとうございます。
-あの場面、相手はストレートが速いスアレス投手でした。どんな意識で打席に入ったのでしょうか?
(清田)もちろん、真っ直ぐは速いのですけど、それをファウルしないようにと思って打席に入りました。
-156キロの高めのストレートでした。ボールの下を振ってもおかしくないところでしたけど、スイングのイメージはあったのでしょうか?
(清田)「外の真っすぐ来い!」 と思って打席に入っていたので、ヒットになって良かったです。
-今日、清田選手ご自身も4打席で3回出塁。何とかしようという気持ちも出ていたように感じましたが、ご自身はいかがでしたか?
(清田)2連敗していたので、何とか今日は絶対勝とうとみんなで言っていました。涌井がすごく良いピッチングをしてくれていたのですけど、勝ちを付けてあげられなくて申し訳なく思っています。
-しかし、ホークスとの戦いはもつれますね。
(清田)そうですね。
-これでホークスの連敗を止めました。ホークスを追っていかなくてはいけないと思います。この後に向けてお願いします!
(清田)今日こうやって良い試合ができたので、また帰って連勝できるように頑張りたいです。
-おめでとうございました!
(清田)ありがとうございました!
-決勝タイムリーの清田選手でした!