

vs オリックス
ロッテが連敗を3で止めた。ロッテは1−1で迎えた3回表、清田の適時打と主砲・デスパイネの3ランで勝ち越しに成功する。続く4回には、細谷と清田の適時打などで3点を加えた。投げては先発・関谷が7回3失点でプロ初登板初勝利。敗れたオリックスは、先発・近藤一が乱調だった。
関谷投手


-今日のヒーローはプロ初登板初勝利を挙げました関谷投手です。おめでとうございます!!
(関谷)ありがとうございます。
-まずは今のお気持ちをお聞かせください。
(関谷)嬉しいです。(笑顔を見せる)
-今日の投球を振り返っていかがですか?
(関谷)野手の方々が守ってくれて、吉田もしっかりリードをしてくれたので助かりました。
-バッテリーが同級生だったていうのは心強かったですか?
(関谷)高校の時から知っていたので、合いやすかったと思います。
-そして今日の投球はなんと無四球です。いかがですか?
(関谷)ファームで1回もなかったので、上(一軍)でできて嬉しいです。
-今日のウイニングボールですが、どうしますか?今持っていますか?
(関谷)持っています。考え中です。
-ウイニングボールを見せてという声があがっていますが?
(関谷)はい。(手を高くウイニングボールを掲げると、場内歓声)
-そして、今日ビジターですがたくさんのマリーンズファンの方々が詰めかけてくれています。いかがですか?
(関谷)本当に大きい声援が力になりました。ありがとうございました。
-これからの関谷投手の活躍がマリーンズを上位に導くと思います。今後に向けてファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(関谷)またチームの勝利に貢献できるように、チャンスがきたらがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。
-今日のヒーローはプロ初登板、初勝利を挙げました関谷投手でした。