

vs 広島
ロッテが大勝。ロッテは2点を追う2回裏、高濱の適時打と清田の2ランで4点を奪い逆転に成功する。続く3回に井口と高濱の適時打などで加点すると、その後も攻撃の手を緩めず、終わってみれば19安打で13得点を挙げた。先発・二木が今季3勝目。敗れた広島は、先発・九里が大乱調だった。
二木投手、高濱選手、清田選手、江村選手



-本日のヒーローは3人プラス1人ということでお話を聞いていきます。
まずはホーム初勝利、二木投手です。おめでとうございます。
(二木)ありがとうございます!
-シーズン3勝目ですが、QVCマリンでは初勝利、いかがですか?
(二木)やっぱ最高です!
-今日の内容を振り返っていかがですか?
(二木)決して良い内容ではなかったんですけど、野手の方が点をたくさん取ってくれてすごい楽に投げることができました。
-このところ6回までの登板が続いてましたが、今日は7回までいきましたね。
(二木)本当はもう1イニングいきたかったんですけど、体力と技術が足りなかったです。
-では、それは次以降に楽しみにしています。
(二木)頑張ります!
-続きまして高濱選手です。意外な事にQVCマリンでは初めてのお立ち台ですね。
(高濱)はい! (場内歓声)
-この景色はご覧になっていかがですか?
(高濱)最高です!
-しかも今日はヒットが3本、いい内容だったのではないですか?
(高濱)そうですね…でも最後はちょっと先っちょに当たってラッキーヒットみたいな感じだったんですけど、良かったです。
-腰痛から帰ってきて状態がだいぶ上がっているのではないですか?
(高濱)はい、良いと思います。
-この後に向けて一言お願いします。
(高濱)もっともっと打って活躍するので応援よろしくお願いします!
-続いて逆転の立役者、清田選手です。おめでとうございます。
(清田)ありがとうございます。
-ホームランを振り返っていただきたいのですがいかがでしたか?
(清田)高濱が前のバッターで上手く同点にしてくれたので、気分良く打席に入ることが出来ました。
-打球が飛んでいくのをみた瞬間はいかがでしたか?
(清田)ちょっと低かったんですけど、スタンドに入ってくれて良かったです。
-このところは早出もありましたし、ファームでのゲーム出場もありました。いろんな事をやる中で状態が上がってきたのではないですか?
(清田)中々思うような結果が出ない中で苦しい試合ばかりなんですけど、本当に我慢して使ってくださっている監督のために打てて良かったです。
-これからも期待しています
(清田)頑張ります!
-そしてもう1方、カープ戦に今季初スタメンマスクということになりました、江村選手です。ナイスゲームでした。
(江村)ありがとうございます! (場内歓声)
-チームメイトの皆さんのたっての希望でヒーローインタビューということですがいかがですか?
(江村)全然活躍もしてないんですけどね、こうやってこの場にみんなに呼んでもらえてすごく嬉しいです!
-あのヘッドスライディングもあり、タイムリーもあり、活躍だったんじゃないですか?
(江村)いえ、全然そんなことないです。
-まだまだ先を見据えてということですが、これで交流戦最初のカード勝ち越しスタートとなりました。では、交流戦これからに向けてチームを代表して江村選手に一言いただけますでしょうか。
(江村)この後のセ・リーグのチームも強いですけど、一戦一戦大切にして頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!
-ありがとうございました!今日はヒーロー4人に話を伺いました!