

vs 中日
ロッテは初回、角中の適時打とナバーロの2ランで幸先良く3点を先制する。その後、1点リードで迎えた9回表には清田のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・石川が7回2失点の好投で、リーグトップタイの7勝目。敗れた中日は、先発・バルデスが8回3失点の熱投を見せるも、打線が援護できなかった。
石川投手
-今日は5連勝でハーラートップタイ7勝目を挙げました石川投手です。おめでとうございます。
(石川)ありがとうございます。
-これで石川投手は自身5連勝、7勝目です。いかがですか?
(石川)調子は良くなかったんですけど、打者の方が早い回に点を取ってくれたんでなんとか2点で抑えられました。
-初回3点取ってもらいました。どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?
(石川)初回にばたばたしてしまったんですけど、点差があるので1点ぐらいいいかな、という気持ちで投げてました。
-そして、今日もナバーロが打ってくれましたね。
(石川)ナバーロは毎週打ってくれるので頼もしいです。
-これで4試合連続になりますかね。
(石川)はい。
-この相性の良さはどこから来るのでしょう?
(石川)多分ひげの濃さだと思います。
-ひげではちょっと負けてますか?
(石川)全然及ばないです。
-本当にいいひげコンビになりましたね。
(石川)ありがとうございます。
-そして今日の投球で規定投球回に達しました。防御率1.30。パ・リーグのトップに立ちました。
(石川)ありがとうございます。
-シーズン途中ですが、トップに立つというのはやっぱり気持ちがいいものでしょうね。
(石川)チームが勝つのが一番だと思うんで、そこはあまり意識せずに行きたいと思います。
-石川はお隣愛知県の中部大学出身です。本当にたくさんの関係者がいらしているのではないですか?
(石川)今日は同級生や先輩がいっぱい見に来てくれました。
-全国のロッテファンに向けて、そして岐阜のファンのみなさんに向けてこれからの抱負、聞かせてください。
(石川)今日は応援ありがとうございました。まだまだ続きますけど1試合1試合全力でやっていきたいと思います。よろしくお願いします。