

vs 埼玉西武
ロッテは初回、デスパイネの犠飛などで2点を先制する。その後は3回表に田村の1号2ラン、7回には加藤の適時打が飛び出すなど、終わってみれば15安打で10得点を挙げた。投げては、先発・スタンリッジが6回途中4失点で今季5勝目。敗れた西武は、投手陣が崩壊した。
田村選手

-今日のヒーローは見事今シーズン第1号2ランを含みます4安打猛打賞3打点の大活躍、田村選手です。ナイスバッティングでした。
(田村)ありがとうございます。
-まずは今シーズン第1号の味、教えていただけますか。
(田村)いや、もうないと思うんで、切り替えて頑張ります。
-第1号をレフトスタンドに叩き込みましたけど手応え、そして入った瞬間の気持ちというのはいかがでしたか。
(田村)この3日間すごい打ち合いだったんで、すぐに点を取られちゃったんで、何とか次につなごうという気持ちでした。
-そして今日はホームラン以外にもツーベース、そしてシングルヒットで迎えた9回のチャンスの打席。サイクル王手というところだったんですけどその意識はどうだったんですか。
(田村)いや、足は遅いんで3塁打は無理なんで、次につなぐ気持ちで行きました。
-しかも貴重なタイムリーになりましたね。振り返っていかがですか。
(田村)その前にゲッツー打っちゃったんで、ゲッツーにならないように打てて良かったです。
-今日は4安打猛打賞3打点。このところ絶好調なんですけどご自身で今のバッティングの状態はどう考えていますか。
(田村)たまたまだと思います。
-何か要因、秘訣などは
(田村)私生活が正しいからだと思います。
-これからも正しい私生活を続けていきたいですね。
(田村)そうですね。早寝早起きをしっかりしていきたいと思います。
-そしてチームはリーグ戦再開後最初のカードしっかり勝ち越せました。これは大きいですね。
(田村)そうですね。次ホークスなんで倒してきます!
-今日もですね、埼玉vs.千葉シリーズ2016ということでファンの皆さんも赤いユニフォームで応援に駆けつけてくださいました。ファンの皆さんに最後にメッセージお願いします。
(田村)ホークス倒してきます!