2016.07.26 TUE


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観客数:16,238人| 【審判】球審:坂井遼太郎 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):小林和公
vs オリックス
ロッテが接戦を制した。打線は5回表、田村と荻野の適時打で先制。その後、一時は同点に追いつかれるも、迎えた8回に代打・根元のタイムリーで勝ち越し、鈴木の適時打でリードを広げた。最後は守護神・西野が締め今季21セーブ目。オリックスは先発・西が踏ん張り切れなかった。
根元選手
-今日のヒーローは見事な決勝タイムリーヒットの根元選手です。ナイスバッティングでした。
(根元)ありがとうございます!!
-その一振りで試合を決めましたね!!
(根元)良い形で繋いでもらったので、そこでああいう場面で使ってもらって、結果が出て、僕が一番ほっとしています。
-角中選手の送りバントで作ったチャンスだったのですが、どのような気持ちで打席に入りましたか?
(根元)初めて見たので、なんとか良い結果を出したいなという気持ちにはなりました。
-それが見事に決勝タイムリーとなりましたね。
(根元)そうですね。はい、嬉しいです。
-チームは連勝です。これから、チームのために根元選手の活躍は不可欠だと思いますが?
(根元)貢献できるように、これから一試合、一試合頑張ります。
-それでは、最後にたくさん駆けつけてくれたマリーンズファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(根元)ここから、一試合、一試合本当に大事な試合になってくると思うので、チーム全体で一試合全力で戦っていきますので、これからも熱い応援をよろしくお願いします。