

vs 福岡ソフトバンク
ロッテがサヨナラ勝ち。打線は0対2で迎えた7回裏、中村に2ランが飛び出して同点に追いつくと、延長10回に一死満塁の好機で鈴木が適時打を放ち、勝負を決めた。投げては先発・涌井が粘りの投球を見せ、リリーフ陣も相手打線を無失点に抑えた。敗れたソフトバンクは勝負所での守備のミスが響いた。
中村選手、南投手、鈴木選手



-投打に活躍の3選手にお越しいただきました。まずは今季4度目の猛打賞、そして同点2点本塁打の中村選手です。ナイスバッティングでした。
(中村)ありがとうございます!
-まずは本塁打から伺いたいのですが、投手が代わってからすぐの打席でしたね。
(中村)そうですね、代わったので真っ直ぐしか狙ってませんでした。
-いきなりの本塁打でしたが、感触はいかがでしたか?
(中村)この前打った本塁打と一緒でした。
-先日も見事な2点本塁打がありました。状態も上向きになりつつあるんじゃないですか?
(中村)そうなればいいですけど…どんどん状態を上げていきたいです。
-クライマックスシリーズも迫ってきました。ファンの皆様も下剋上を期待していると思います。最後にメッセージをお願いします。
(中村)またここからCSに向けてチーム全体で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
-続いては南投手です。3者連続三振見事でした。
(南)ありがとうございます!
-どんな想いでマウンドに上がりましたか?
(南)接戦だったので、CSに向けてもなんとか抑えたいなと思っていきました。
-投手陣もじょじょに怪我から戻ってきました。盤石な形になりつつありますね。
(南)盤石にしてCSに向かっていきたいと思います。
-今日も遅くまでマリーンズファンが最後までたくさん残ってくださいました。クライマックスシリーズに向けて熱いメッセージをいただけますか?
(南)なんとか頑張ります!
-そして見事なサヨナラ適時打を打ちました鈴木キャプテンです。ナイスバッティングでした。
(鈴木)ありがとうございます!
-先発の涌井投手も粘り強く投げていましたし、その後の投手陣も粘り強く投げていました。あの打席振り返っていただけますでしょうか?
(鈴木)みんなが繋いでくれてオイシイところをありがとうございます。
-試合も残りわずかですけども投手陣も戻ってきていて、チームの状態も上向きつつあるんじゃないですか?
(鈴木)シーズンはあとちょっとですけどその先があるんで、みんな怪我とかしてますけどなんとか一つになって頑張りたいと思います。
-ファンは期待していいですよね?
(鈴木)期待してもらった方が僕は頑張れるので、たくさん期待してください!
-クライマックスシリーズで対戦をする可能性もある福岡ソフトバンクと明日明後日も試合があります。QVCマリンにお越しいただくためにも、マリーンズファンに最後にメッセージをいただけますか?
(鈴木)今日も遅くまでありがとうございます。とにかく頑張るんで球場に来てください。今日はありがとうございました!