

vs 楽天
ロッテが連敗を3で止めた。打線は初回、無死一二塁の好機から角中が適時打を放つなど、2点を先制する。4回には鈴木、7回には岡田のタイムリーでリードを広げた。その後、2点差まで詰め寄られるも、最後は益田が締めて逃げ切った。敗れた楽天は終盤に追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
唐川投手、岡田選手



-本日は投打に活躍したお2人、唐川投手、岡田選手です。まずは唐川投手にお話しを伺います。2安打無失点、素晴らしい投球でした。
(唐川)良かったです。
-レギュラーシーズン最後の登板だと思うんですが、どんなお気持ちでマウンドに上がりましたか?
(唐川)この後CSもあるので、それに向けていいピッチングが出来ればと思って投げました。
-2回以降、腕の振りの微調整を行ったということだったんですが、具体的にはどんな感じだったんでしょうか?
(唐川)初回ちょっと上手くいかなくて、投げ方が悪くて、田村も投げ方が悪いって言ってたので、直して上手い事はまりました。
-いよいよ明日はレギュラーシーズン最終戦となります。そして週末からはクライマックスシリーズもあります。最後にファンの皆様に、みんな下剋上を期待していると思いますので、メッセージをお願いします。
(唐川)明日以降負けないと思いますので、応援よろしくお願いします!
-続いて岡田選手です。3打席目ナイスバッティングでした。
(岡田)ありがとうございます。
-1、2打席目もチャンスを広げる素晴らしいバッティングでしたね。
(岡田)いや、あれはサインはセーフティだったので…ダメですね、しっかりやらないと、はい。
-しかし3打席目は会心の三塁打だったんじゃないですか?
(岡田)はい、強いスイングができました。
-今季7度目の猛打賞ということですが、振り返っていかがですか?
(岡田)頑張ります。
-いよいよチームの状態も上向いてきました。ブルペン陣も戻ってきました。週末に向けてマリーンズファンに熱いメッセージをお願いします。
(岡田)いよいよ週末からCSが始まります。みんなで勝ちましょう!よろしくお願いします!