

vs オリックス
ロッテが投手戦を制し連敗ストップ。3回裏、無死一三塁から大嶺翔のダブルプレーの間に先制点をあげる。その後、7回裏に代打・香月のショートゴロによる追加点で2対0とする。投げては先発・唐川がテンポよく投げ、8回無失点に抑えて今季初勝利。敗れたオリックスは好投の先発・山岡を打線が援護できなかった。
唐川投手、吉田選手



-まずは素晴らしいピッチングでした唐川投手です。ナイスピッチングでした。
(唐川)ありがとうございます。
-前回のピッチングを踏まえて今日はシビれるピッチングでした。どんな思いでマウンドに上がられましたか?
(唐川)開幕して迷惑しかかけていないので、今日ダメだったら2軍だなと思って気合入れて投げました。
-相当ご自身の中でもプレッシャーを感じていらっしゃったんですね?
(唐川)キャッチャーが吉田ということで、1回も勝ったことなかったんですけど、こういう結果になって嬉しいです。
-8回103球被安打4という内容でした。ご自身振り返っていただいていかがでしたでしょうか?
(唐川)球は良かったんでバックの守備にも助けられましたし、今日はいろんな所がうまくいきました。
-ファンのみなさんは次回以降のピッチングに期待してもよろしいでしょうか?
(唐川)はい。1週間準備してまた頑張ります。
-今日はご覧のようにマリンフェスタで、ブルー一色でファンの皆さんも連敗を止めてくれとそう信じてたくさんの方詰めかけてくださいました。最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(唐川)開幕して日曜日に投げることが多くて、中々勝てずにいてファンの皆さんに申し訳ないなという気持ちがあったんですけど、これから投げる試合皆さんの応援を受けて頑張りたいと思うので、今日はまだいろいろあると思うので、楽しんでいってください。ありがとうございました!!
-見事なリード、そして先制点の起点となるバッティングをしてくださいました。吉田選手です。
まずは、ナイスバッティングでした。
(吉田)2年ぶりのヒットです。
-それを言おうと思ったんですけど、2年ぶりのヒットお気持ちをお聞きしておきましようか。
(吉田)やっとでたなと思いました。
-今日のスタメンはいつ聞かれたのですか?
(吉田)昨日の試合終わりに聞いてしっかり準備していました。
-そんな中で唐川投手にどんなリードで、投げさせてあげようという思いで、スタメンマスクを被ったんでしょう。
(吉田)結果を気にせず、自分のやるべきことをしっかりやればよい結果が出ると信じていたのでそうしました。
-好調なオリックス打線ですけれども、見事にリードされましたね。
(吉田)守備の良いプレーが出たり、チーム一丸となって勝てた勝利だと思います。
-非常に重苦しい雰囲気だと思ったんですが、チームの雰囲気はいかがだったでしょうか?
(吉田)いや、そんなに重い雰囲気ではなかったですね。選手みんなで盛り上げて、明日必ず勝つぞという気持ちでみんなやっていますので、これからどんどん勝っていきたいです。
-それからマリンフェスタに詰めかけてくれたファンの皆さんに一言お願いできますか?
(吉田)この後も楽しい時間があると思いますので、楽しんでいってください。
-さあ、それから恒例の「3・2・1よしだー」が待っているとお聞きしたのでぜひお願い致します。
(吉田)「3・2・1よしだー」というのでみなさん「だー」のところお願いします。
いきまーす! 3・2・1よしだーー!!