vs 埼玉西武
ロッテは1回表、二死満塁の好機をつくると6番・福浦が3点適時二塁打を放ち先制に成功する。その後は3回に鈴木のソロ、9回には三木が今季1号の2ランを放ち、リードを保った。投げては先発・二木が8回途中3失点で今季初勝利。敗れた西武は、8回に追い上げるも及ばず4連敗を喫した。
二木投手
-今シーズン初勝利ナイスピッチング二木投手です。おめでとうございます。
(二木)ありがとうございます。
-4月14日以来今シーズン2回目の登板、どんな意識でマウンドに上がりましたか?
(二木)とにかく一人一人丁寧に全力で抑えて行こうとを思って試合に入りました。
-その通り非常にテンポのいいピッチングでしたがご自身で振り返って今日の登板はいかがでしたか?
(二木)先頭バッターをストレートのフォアボールで出して次のバッターのいい打球を大地さんがうまく処理してくれたあのプレーですごく乗っていくことができたのかなと思います。
-あと今日は打線のいい援護もありましたね。
(二木)やっぱり初回に3点を取っていただいてあとは集中して自分のピッチングをするだけだと思ったのでバッティングもそうですけど守備もよかったので本当に野手の皆さんに助けられた1勝だと思います。
-あとは試合の終盤に同期の三木選手の一発が出て大活躍でしたね。
(二木)そうですね。僕が初登板した時も三木さんがホームランを打っていたので今日もホームランを打たないかなと思って見てたので良かったです。
-さあ二木さん今シーズン初勝利、チームの連敗も止まりました。次のピッチングに向けて一言いただけますか?
(二木)また明日から切り替えてチームのためにしっかり準備してまた勝てるように頑張りたいと思います。
-では最後にスタンドのマリーンズファンにメッセージをお願いします。
(二木)今日も熱い応援ありがとうございます。また応援よろしくお願いします。
-おめでとうございました。
(二木)ありがとうございました。
-今日のヒーロー二木投手でした。