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ヤクルトが連敗を10で止めた。打線は初回、1番・坂口が三塁打を放つと、続く上田が適時三塁打を放ち先制に成功。その後も打線がつながり、この回打者一巡の猛攻で7点を挙げた。投げては先発・ブキャナンが7回2失点の好投で今季3勝目。敗れたロッテは終盤に追い上げを見せるも、あと一本が出なかった。