

vs 埼玉西武
両チーム無得点で迎えた3回表、2番・加藤の適時三塁打で先制。1対1で迎えた6回には角中、ペーニャの連続タイムリーで勝ち越しに成功。なおも追いつかれ延長に突入も、迎えた11回に三木の一打で試合を決めた。投げては9回から登板した6番手・内が3勝目を挙げ、チームは連敗をストップさせた。
三木選手
-見事な決勝タイムリー、三木選手にお越しいただきました。ナイスバッティングでした。
(三木)ありがとうございます。
-非常にもつれたゲームの中、決勝のタイムリーでした。どんなことを考えてバッターボックスに入ったんでしょうか?
(三木)どんな形でもいいからランナーを返そうと思って打席に入りました。
-今日は6回にチャンスを生かしきれなかったという場面もありました。
(三木)あそこでもう1点とれていればというところでもあったので、何とか取り返せて良かったです。
-相手が変則アンダースローの牧田投手でしたけれども、どんなボールを狙おうとかそのようなプランはあったのでしょうか?
(三木)狙い球っていうのはあまり絞っていなくて、どんな形でもいいという意識で入りました。
-ギリギリ三遊間抜けていきましたね?
(三木)取られるかなと思ったんですけど、抜けてくれて良かったです。
-打った手ごたえは?
(三木)あまり良くなかったですけど。
-抜けた瞬間の気持ちっていうのはいかがですか?
(三木)嬉しかったですね。
-沖縄に来て、昨日の試合が雨でノーゲーム。リードしている中でのノーゲームでした。チームとしても今日の勝利っていうのは大きいですね?
(三木)昨日本当に流れが良い状態で中止になってしまったので、今日の勝ちは本当に大きいなと思います。
-長いゲームになりましたけれども、たくさんのお客様が集まってロッテを応援してくれました。最後に沖縄のファンの方にメッセージをいただけますでしょうか?
(三木)今日も長い時間本当にありがとうございました。これから一戦一戦全力で戦っていくので応援よろしくお願いします。