試合情報

投手戦を制し連敗を3で止めた。打線は2回表、根元が二塁打を放ちチャンスを作ると、続く中村が適時打を放ち先制に成功する。2対1で迎えた9回には加藤がタイムリーツーベースを放ち、貴重な追加点を挙げた。先発の二木は、9回4安打1失点の快投で今季2度目の完投勝ち。6月10日以来の5勝目を挙げた。

-今日のヒーローは今シーズン5勝目をあげました、二木康太投手です。おめでとうございます。
(二木)ありがとうございます。

-今日はチームの連敗ストップがかかった大事な試合でした。どんなことを意識していましたか？
(二木)自分のできることを精一杯やろうと思ってゲームに入りました。

-その結果、終わってみれば9回4安打1失点の完投勝利です。内容を振り返ってください。
(二木)そうですね。今日はキャッチャーの田村さんのリードに本当に助けられたなっていう試合でした。

-中盤以降はフォークも交えての9奪三振ということになりました。こちらについてはいかがでしょうか？
(二木)序盤ちょっとフォークを少なくして、後半しっかりフォークも投げれたので、そこは本当に田村さんのおかげです。

-そして、早い回での味方の援護、終盤の追加点と心強かったんじゃないでしょうか？
(二木)そうですね。早い回でリードしてもらって、最後1点取ってもらって、全然違う気持ちでピッチングできたので良かったです。

-ご自身にとっても久々の勝ち星になりましたが、ぜひ次回への意気込みを聞かせてください。
(二木)次も勝ちます!!

-ありがとうございました。今日のヒーローは二木投手でした。